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☆☆☆☆☆　よくわからなった映画の内容が数年後にわかってすっくりしました。ありがとうございます。

この運命論はTENETに似ていると思った。

なるほど、知る前は運命を受け入れなかったんだ。運命を受け入れりことによって世界が変わるんだな。何かにあらがって生きたときに詰んでも、川の流れに身をまかすれば生きる命もあるかもしれないし、ないかも知れないし…まさに運命。宿命ではなく運命。

科学が進んだら人間は重力の方向すら必要なくなるから重力を床に作る意味も無くなると思いまっせ。

メッセージ、コンタクト、インターステラー、2001年宇宙の旅。考察するのが楽しくなる映画四天王ですよね。

これは面白いと思う映画がドンドン解説およびオススメされてて自分の感性に自信が持てます

原作のテッド・チャンの「あなたの人生の物語」を先に読んでますが、全くテーマを違わず、良くこんな素晴らしい映像化をできたものだ、と感動しました。

タルコフスキーも惑星ソラリスで美しい自然のシーンこれでもかと流してたなぁ…そういえば

制作費に「チャイナ・マネー臭」がぷんぷんで、あからさまに中国観衆を意識した映画でしたわ（笑）。

悪い出来事の未来も知る事は「絶望」だと思うだろうが逆だ。
明日「死ぬ」とわかっていても「覚悟」があるから幸福なのだ。
「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだ。
それがわたしの求めるもの。

ワープじゃなくてΩドライブね

メッセージ、面白いですね。
コンタクトも面白いです。

おれはこの映画、あるいは、この手のメッセージ性がきらいだ
なぜなら、これらは架空であり、その決定も脚本が行っているもので
過去も未来も決定されているおままごと、茶番に過ぎないように思えるから

モグモグしないで、、、

初代ガンダムが至上と言われる所以・・・。
あれだけが、SFだから、かな？

スキャナーの例えすごいです！
何かの引用なのでしょうか

なぜ彼らの言葉を学ぶと未来や過去が同列になるのかが分からなかった、人間は4次元の世界の住人では無いし
会話できる相手はもういなくなっているのに、それとも言葉を覚えた人の前には都合よく宇宙人が現れるように
なるのか、あるいは彼らの残してくれた大量の言葉の中に人間の第六感を開くためのマニュアルが入っていたのだろうか？

映画を観れば誰でも分かるような内容をダラダラと長過ぎな解説されている内容に少しガッカリ

知りたかったのは、12機の宇宙船が地球に何故来た理由と、何が地球人へのギフトだってのかを解説して欲しかった。

最高トップが中国人っていうプロパガンダ？
実利の中国人が妻の話くらいで動揺するかね
と思ったら
テッド・チャン（原作者）中国系アメリカ人。
38:25 プッチ神父やな。やはり名作ジョジョの6部は10点満点かｗ（煽り）
時系列を超越してるからネタバレも気にしないぜ

SFのガワを被った神と預言者のお話だなぁ

解説、凄すぎる！メッセージよく分からなかったけど解説見て内容分かりました。

テッドチャンの原作もくっそ面白いから読んだ方がいいけどな

記憶を出来ない生物にとっては過去が無く、予測が出来ない生物にとっては未来も無い。記憶と予想の能力を得た人類は、3次元生物でありながら、4次元生物と似た行動が取れる。
記憶も予想も出来ない通常の3次元生物に未来予知の能力を与えても何の意味も無いから、3次元生物でありながら4次元生物となり得る素養を獲得した人類に、セプタポットはメッセージを伝えに来たんじゃないだろうか。
現実を見ても、物理法則というのは未来予知の為の道具だし、科学が十分に進歩すれば、人類は3次元生物から擬似的に4次元生物に進化する事が出来ると考えられる。

配信ありがとうございます。
素晴らしい解説、感謝申し上げます！
人生を一枚の絵画にしたら、埋めていく順序が違うだけで、最初に全てのデッサンがあるような。
うまくいくことは、はじめに光ありき、ではないけれど、そのようなものに導かれているかもしれません。
そこはもう因果関係は全く関係ない世界ですね。
予祝という概念を日本人は昔から持っているようですが、時空を超えて一枚の良き絵を、良き未来を感知してきたのかも。
そして、うまくいかないと思うことがが起っても、その時の感情で条件反射せず、それこそがパズルを埋める素敵な行為でもあるから迷わずどんどん進んでいく。
時間の概念が、書き変わりつつある今の時代を感じます。
先にヴィジョンを提示していくという意味でも、そこに映画の果たしている役割は相当大きいし影響受けますね。

幸せの概念を変える時が来てる今だと思います。
使命や役割にそれを見出せるようになるということは、どこかで押し付けられてきた幸せの概念を放棄したり忘れていくことが同時に進行しますね。
必要性がなくなればそこで対消滅する。。。

起こるべくして起こる運命を、否定せずに、受け入れた上で生きるって世界観、ジョジョのDIOとプッチ神父が夢見た世界じゃないか

タペストリーやコピー機を例えた視点の話がとても入りました。
いわば神の視点ってのがこれかなと。

岡田さん
センター国語毎回200点取れそう

『ルイーズと会った時には未来が見えていた』
なるほど、中国の将軍の戦闘解除が都合良すぎて引っかかってた…
おそらく、中国の将軍はルイーズ同様に宇宙人から『亡くなった妻』を通して過去未来を見せられてたが理解出来ていなかった
で、ルイーズの電話の一言で『点が線に繋がり』、宇宙人は敵でないと認識したから戦闘態勢を解除した
『保険のおばちゃん』は名言❗️

爆発があった後にアボットは今死の過程にいる」って言う表現が何とも言えない表現で、
その言い方がもう時間の概念を無視した感じだよね

未だにダーウィンの進化論しか知らない人も多いですが、現在分子進化学や分子生物学の基礎研究に基づく生物学的知見ではダーウィンの適者生存でもラマルクの要不要説でもなく、木村資生の中立説が最も正しいとされています。
個人的にはあのヘプタポッドがどのように進化して文化や言語を得たのか経緯が気になりました(そもそも生物なのかどうか、、、)

これは久しぶりにみた本格SFだったなあ。
やっぱりSFは英米系が一流。
まったくの異星間の意思疎通が実際はこれくらい困難なのだというリアル感があった。

「掃除しといてくれた昨日の自分ナイス！感謝！」みたいなSNSワードがけっこう衝撃だったんですけどまして未来の自分や他人に助け舟を求めるとは。「一番最初に未来を迎えた自分」にはその先の相談役も居ないのではという孫ころしのパラドックス？そういう矛盾を現在の価値観からやはり覚えてしまいます

39:37　ガンダムのラストについて

「毎瞬、愛を選択すること」で意識の次元上昇は起こる…というスピリチュアル論を聞いたことがあります。今回の解説聞くと、次元上昇した人間(ルイーズや娘、中国の将軍も)は人生の全てを肯定する…つまりそれが「毎瞬の愛の選択」ということかも。その意識に徹底して努める人は、いつか時間を越える目が開かれるのかもしれないですね。

岡田さんはじめ皆さん、哲学的に見ていて頭がいいんだなあと感心させられます。私は、遠くからここまでくるような優れた能力を持っている生命体が、英語（外国語）ごときをマスターしてないわけないべ、とズーッと思いながら見ていた頭の悪い人間です。

どうでもいい事だけど宇宙人や宇宙船ってなんで人間のサイズ感で大きいモノなんだろうねぇ。科学的に異次元レベルで発達したのであれば小さい方が資源も少なくて済むし、設計の強度的にも楽だと思うけどねぇ。例えば鉄の剛性は宇宙どこに行って同じだから、小さい方が剛性的に楽だと思うけどなぁ

動画の冒頭で観ていない人にも楽しんでもらえると言っていたが、たぶん…いや、絶対無理ですw

どこまでが映画のあらすじでどこからが解説か曖昧なまま、次々と例え話が聞き取りづらいもったりとした声で笑いながら不明瞭に展開されるので、無尽蔵に増える情報を処理するのに手一杯で全く内容に集中出来ません

お金がピンチで映画観れないよ～と言う方等は観れる時まで動画を寝かせるか、あらすじをネタパレした上でのご視聴をオススメします

ガンダムめっちゃいい話じゃん…

まだ見ていない映画ですが興味がわきました。

時間に対する概念の説明で、スキャナーのくだりは特にわかりやすかった。
ただ、かつて量子論の素粒子が単なる粒子として考えられた時代が思い起こされた。
当時は粒子の挙動が分かれば、未来が分かるという考えもあったが、今はそれは否定されている。
同様なことから、時間を超えた全体像はこの解説で語られたものよりも、もっとはるかに複雑なものではないかとも思った。

矛盾するような、または量子論的(素粒子論に基づくという意味ではない)な言い方をすると、
時間を超えた全体像は確定的存在であって同時に確定的ではないというような。
現在の量子論の考えで行くと素粒子は観測するまでその位置は特定できないということになるが、
それと同様に時間を超えた全体像もぼやけた重ね合わせの状態にあるのか、
それともそれすら幻想で完全に確定的なものが不確定なように見えるだけなのか、
もっと異なる状態なのかと考えてしまった。

一つになるっていうのは一つの運命に従うってことなのかもって思った

数本のSF映画の解説を見させていただきました
そしてやっとわかったような気がしました
岡田さんは『ＳＦの人』だったのだと
知識豊富なだけのアニオタじゃ鋭い観察眼と考証に加え
これほど楽しそうにＳＦは語れませんよね

どうでもいいところだけどルイーズの家いいなーと思った?

そう、初代ガンダムで
ニュータイプの進化を示したのに
その後、ただの戦争のオモチャにされ、
ニュータイプによる革命や、人類の革新を描かないところが
ガンダムの嫌なところです。
幼年期の終わりみたいに
ニュータイプとオールとタイプの
相剋を描いて欲しかった。

具合良し

大好きな映画ですが、宇宙人の文字が〇な所だけ残念に思いました。原作にあった漢字と曼荼羅をミックスしたような複雑な文字を映像化してほしかった。

大好きな作品だけどタイトルが残念
原題どうり「Arrival到達」にして欲しかった
商標権の問題なのかな？

服、オシャレですやん

ヘプタポッドの在り方は自身に降りかかる全ての事象を自業として受け止めるニーチェの超人思想が近いのかな
岡田さんのON YOUR MARK読解でも同じ瞬間の繰り返しの永劫回帰を提示した作品として語っていましたね

(他映画のネタバレになるので空けます)

また、TENETでは時間の両端は反転で閉じてる故に過去の原因と未来の結果は等しくなり
その因果の決まった繰り返しの中でより良い途中経過を導き出す為に主人公は戦い続ける
という形が永劫回帰に似ていますね

ああ、これは2001年よりSF的だなとたしかに鑑賞時に思いました。
ガンダムSF論争はリアルタイムで経験しましたが、仲間は全員　高千穂遥にSFを語らせるのは無茶だ。
なぜというに彼はSFについては門外漢だからだ
で一致してました。