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インターステラーの解説考察です
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何もせず時の経つのを見守りたいと思います。
劇中の「人は自らを犠牲にしてまで人類という種を救おうとはしない。家族を守る。」という言葉は登場人物皆に一貫していますね。
クーパーやアメリアの愛する者への感情的な行動は結果的に人類を救いましたが、彼らが孤独であったらマン博士と同じような事をしていたかもしれません。
気持ちは分かるけど覚悟の上で来た訳じゃないのかなって
もしくは自〇するとか
そういうお話だから仕方ないとはいえ、仮にハズレの星でも遠い将来新天地を見つけた人類に助けてもらうことを期待しつつ冷凍睡眠で待つという選択肢は無かったんかね
感情が知性を圧倒してしまった。最終的に本人にはそれなりの結果が出ましたね。アメリカの映画って「殺す者は殺される」という言葉の例えが色々な映画で出てくるから見ていて面白い
ブラント博士は初めから人類が生き延びることはできないことを悟っていたんだろうなぁ。
それでもNASAとして何もしないわけにはいかないから、限られた残り時間で無理矢理ラザロ計画を考えた。
だからワームホールを使ったり犠牲が多かったり無茶な計画でマン博士が傲慢だと言った理由もわかる。
命がけでミッションに挑む人達に必ず失敗するとも言えないから
自分の死に際に本音をぶちまけたわけだ。
インターステラ―の2年後にオデッセイで今度は火星から無事地球に生還した主人公を演じたマッド・デーモン。
オデッセイ見ながら「インターステラーのマン博士の時はあんなにヒドかったのに・・・」って思った人は自分だけでは無いハズｗ
インターステラ― → オデッセイ の順で映画見るとネタになりますよｗ
う〜ん。結局色々思考を巡らせたあげく理性よりも感情が、結局助かりたいという気持ちになっただけでは？。
私だったら最初からこの自殺任務に志願しない。まだジャンボの宝くじのほうが可能性高いと思うから。
この映画のマン博士絡みでいつも考えるのは、ラザロ計画でハズレを引いた他の8人との違いについて。劇中では見込みアリの信号を送ってきた3人以外についてそもそも候補の惑星に無事到着したかも分からないと解釈出来るセリフがありました。(ワームホーム突入直前のシーン)→
12人行ったんだろう？ああ３人はな…。と、ワームホームを無事抜けられたのかをNASAでは把握していない。そして見込みアリの信号が受信できてああ〜この人は惑星に無事着いたのか。と言うノリを劇中から感じました。でももし何もなく候補の惑星に到着しマン博士と同じ事実を突きつけられた他の８人は何を思い最後を迎えたのか？何がその選択を分けたのか。今日の動画で分かった気がします。まぁ少なくとも文字通りの片道切符は絶対アカンと言う事は確かなようですが。
まぁ嘘データ流せば助かるかも？
でも基本的には助からないよ！
って計画自体かなり破綻はしている様に思える…
嘘でもデータ送信で救助されると思えないと
こういう事故は起きると思ってしまう
ジェイの海外資料解説シリーズ好き。「ヒュー・マン」って人類そのもののネーミングだったのこの動画見て気が付いた
マン博士の「君はまだ試されていない」という台詞が忘れられない。
私は犯罪を犯したことはない。腹が立つようなことがあっても暴力に訴えたこともない。
しかしそれは私の性格や我慢強さなどから来ているわけではなく、たまたま犯罪や暴力を天秤の片側に乗せるほどの事態に遭遇していないだけなのではないか？
このセリフを聞いてからそう考えるようになった。
KIPPにゲーム作って貰ってギリギリまで耐えるとかかなあ。まあ孤独が人を蝕む最悪の毒だろうから複数人で調査させて欲しいよ
嘘をつき救助を乞う気持ちはわかるが、クーパー達を置き去りにして一人逃げ出そうとする行為は許せないな。
その可能性を覚悟して行ってるはずなのに直面したら生にしがみつく人間の弱さを描きたかったんだろうけど
現実にそういう場面にあった人たちってちゃんと死を覚悟してるよね、ブラックボックスの音声記録とかいろんな話を聞くと
KIPPをセクシーなアンドロイドにしなかったプロジェクト計画者のミスですな
マン博士の裏切り行動が、クーパーをブラックホールに誘ったとすると彼は橋渡し役にはなったかな🐱
気が向いた時に苦しまずに終われるならボタンは押さないかな
あのレベルの人工知能がいるなら覚悟が決まるまでの話し相手にはなるだろうし何より人類全てに迷惑かけてまで生にしがみつきたいとは思わんなぁ😅
自分はPS5とネトフリとアマプラとディズニー+とU-NEXTがあれば、ひとりでも大丈夫だと思う…多分
まさに独善という言葉にしめくくられるのではないでしょうか
マッドデイモンは映画「オデッセイ」でも同じように取り残されて孤独な宇宙飛行士の役を演じましたが、真逆の性格の役で面白かった覚えがあります
難解な映画の中で分かりやすい嘘裏切りとその結末で映画に華を添えましたね
科学の進歩は人の犠牲の上に成り立ってますしその闇を表現する必要な存在でありました
資料ではさらに人物の深掘りがされているんですね！
しかし正義役の多いマット・デイモンが悪役（？）なのも子供の頃の自分には「え！？」ってなりました笑
あの博士やらかすとは思わない。