日本映画考察

【動画】エヴァンゲリオンで描きたかったもの[シンエヴァ][考察][EVANGELION]

エヴァンゲリオンで描きたかったもの
その元ネタ「愛と幻想のファシズム」から迫る主題

エディプスコンプレックス
ギリシャ悲劇
シンジとゲンドウ
旧劇
新劇場版
考察・まとめ

#エヴァンゲリオン
#シンエヴァ
#EVANGELION

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コメント

    • eriotextradx
    • 2021年 12月 08日

    遂にここに触れる人が現れたか!!なお『愛と幻想の~』は『コードギアス』にも引用されている節もあるから、エヴァとギアスは異母兄弟ってところかな!?

    • おやす
    • 2021年 12月 08日

    私は薩川昭夫の重厚な脚本が好きだった
    もしくは貞本の未確定な未来ながらも希望を持って進んでいくエヴァが好きだった

    • このは
    • 2021年 12月 08日

    動画とはあんま関係ないですが、人との繋がりを表す手を一番避けてたゲンドウが彼の手袋を外してシンジに抱きつくシーンは感動すね
    ほんとによく出来てるなあ

    • katuji1017
    • 2021年 12月 08日

    毎回勉強になってます<(_ _)>

    • アンノン
    • 2021年 12月 08日

    もう此処まで明確なソースがとあると考察と言うより事実確認になってくるなw

    • 石井健一
    • 2021年 12月 08日

    知ってる範囲で申し訳ないですが、宮崎さん、冨野さん、庵野さん、監督達は多くの色んな本を読んでネタにしてブチ込んできますね。受け手にも教養が必要だなぁ

    • らみ
    • 2021年 12月 08日

    毎度思うけど、博識だなぁ
    逆に知らないことあるんですか??笑笑
    きちんと勉強して、それを動画に落とし込んでいるんだろうなぁ

    • サンチョパンダ
    • 2021年 12月 08日

    ちーがーうーだーろーまでが本編

    • 美嶋遥
    • 2021年 12月 08日

    皇室の皇位継承行事を
    調べるのも一興かと
    歴史は繰り返される

    • 犬蛙星ポポ
    • 2021年 12月 08日

    1:25 よし!ブラウザバックだ!

    • へっぽこギタリスト
    • 2021年 12月 08日

    今回の動画は明らかにレベルが違う。父と子の葛藤を描けなかったという、庵野監督自身の葛藤も解説していて、エヴァという作品のレベルを2つも3つも上げる解説だと感じた

    • そうりゅうあすか
    • 2021年 12月 08日

    う~ん、シンエヴァで、父性の象徴であったゲンドウさんの肩を叩き、見事父を乗り越えたシンちゃんだったけど、母性の象徴である綾波ではなく、ヒロインであったアスカでもなく、保護者のミサトさんでもなかった、ぽっと出のマリさんを選んだ理由が未だにピンと来てません。
    日本を目標にしていたら、何故か英国面に到達しちゃった感じです。

    では

    • 通りすがりの仮面ライダー
    • 2021年 12月 08日

    新劇以前は庵野監督自身の心の弱さ故に描きたかったテーマの核心部分から逃げてしまっていた
    そして幾多の葛藤と体験から立ち上がり成長した事により
    本来描きたかったテーマから逃げずに向き合い描き終えた、、、と
    エヴァの長い歴史は庵野監督自身の成長物語でもあったのかな、、、と思うと感慨深いです

    • キューピー
    • 2021年 12月 08日

    25:30ら辺の曲名分かりますか?
    懐かしんだけど曲名が出てこなくて

    • Hiddi
    • 2021年 12月 08日

    ゲンドウは弱すぎる。対決することも殺すこともできない。一方、世界に遍在する「母」。どこに行っても逃げ場が無い。

    強大な父へとの緊張と葛藤、その父から母を奪うというエディプスの物語に無理矢理当てはめようとしてるが、実際は、父は弱すぎ、強すぎる母に取り込まれて、抜け出すことができない(実は製作者側もそのことが分かっていて、冷笑的に描かれている)。ラストは、そのことに諦観して、「新しい母」に手を引かれて逃げ出すことができた、といったところか。

    シンの終盤、ゲンドウは饒舌に自分語りしたが、ユイは何者だったのか、ついに語られなかった。NHKの庵野秀明のドキュメンタリーで、父親のエピソードは明かされたが、母親については一切明かされないのと、対になっている。

    • リンダ
    • 2021年 12月 08日

    「重すぎるじゃないこ」すこ

    • ぶちん
    • 2021年 12月 08日

    「重いなーやだなー」www
    ゲーテで締める格調高い(重い?)内容とのギャップが?

    • ちっちゃい子クラブ ゲマ
    • 2021年 12月 08日

    数年ぶりにYouTubeで高評価を押しました。
    素晴らしい。

    • k.quattro
    • 2021年 12月 08日

    『愛と幻想のファシズム』から着想を得たとは全く知りませんでした。道理で鈴原トウジという音が耳馴染みが良かったわけだ。
    この作品の前後が村上龍の最高潮だと、個人的に思います。
    当時はバブル絶頂で、レギュラーのテレビ番組も複数あり、アルマーニのスーツばっか着てましたね。
    春樹と合わせて“W村上”なんて言われてました。ちなみに、芥川賞を取った方の村上が、龍の方です!

    • 猫蛸
    • 2021年 12月 08日

    直接言わないでイヤラシイことを表現するあたり、駿っぽいなぁ〜〜〜

    • 鹿目タツヤ
    • 2021年 12月 08日

    27:52なーーーーるほどね
    新劇はほんとに庵野監督は作りたいものだったってこと…?

    • 鹿目タツヤ
    • 2021年 12月 08日

    エヴァを読み解こうとすると必然的にいろんな作品などに詳しくなるんだなぁ…

    • eno444
    • 2021年 12月 08日

    言葉がありません。
    本当に、お見事でございます✨

    こんな考察が、一体他のどこで聞けるでしょうか。全てが事実に基づいており、
    だからこその説得力。
    作品の素晴らしさに加え、このような考察を聞けた事で、一層感動が深まっております。心より感謝致します。

    • kei:技術工兵ランクD-
    • 2021年 12月 08日

    重い内容を語る前により重い題材をぶつけて相対的な軽減を狙う作戦w

    それにしても毎度本当にすごい「元ネタ」を掘り起こしてきますね。
    特に今回は「こんなに重要で中心的になったテーマ・作品があったのか!」ってレベルの大物がwww

    • まひなおし
    • 2021年 12月 08日

    なるほどなぁ。そう考えれば、シンゴジラ等は主人公の父母の話は全くと言っていいほど掘り下げられていないから、エヴァとは異なる切り口のエンタメなんだろうな。ただ、カメラワークやせりふ回し等から庵野監督らしさがすごく感じられる。作品作りって奥深いですね。

    • don’t be yourself
    • 2021年 12月 08日

    濃い動画ありがとうございます。ゆっくり味あわせてもらいます。

    • **** iro
    • 2021年 12月 08日

    旧版は『乳と股』で、新劇は『尻』
    これはショコタンの感想がヒントになった
    本動画の中にある『出っ張りと欠けた部分』
    合わされば 丸い尻に行き着くw
    旧版は、未熟な女性への願望で、新劇は男としてのケジメ。奪うモノと与える者
    主の情報がショコタンが俺の推測を補完してくれる
    しかし、作者の『自身内面を暴かれる恥ずかしさ』は 如何程のものか?
    そりぁ、続きを書けなくなるだろうw
    庵野の影に女アリ、彼を後押ししたのは間違いなくモヨコ女史
    そして完結したエヴァは庵野氏の物語
    旧版は乳で今は尻、今後は憧憬で やがて老いに向かう…

    • とぉ
    • 2021年 12月 08日

    嘘だろ、あの時田シロウにも名前のモチーフがあったのか…

    • ケイシー・ライバック兵曹
    • 2021年 12月 08日

    日向は戦艦、青葉は重巡洋艦、赤城は航空母艦。戦艦には旧国名、巡洋艦には山や河川の名前、空母は空想上の生き物。赤城は元巡洋戦艦を改装して空母になったから山の名前。

    • あきょくん
    • 2021年 12月 08日

    庵野さんは何度もトライしていたのですね。そしてようやく決着。
    劇場のインタビューの中で「やり残したことはない。」と仰っていましたが、「あの時は本当に?」と思っていました。
    でも、今回の動画を見て、「ああ、なるほど。」と。
    本当に自分の好きな物を詰め込みますねぇ。ここまでやれるとは凄い人です。
    そして分かりやすく解説していただいたeyes onlyさんに感謝です。エヴァンゲリオンの持つ別な一面を知る事が出来ました。

    • Ai r
    • 2021年 12月 08日

    やっぱeyes onlyさんはすげえや

    • tako kuro
    • 2021年 12月 08日

    いつもながら、素晴らしい考察をありがとうございます。
    :Q 3.333で変更されたシン予告にて、「全てに決着をつけるため」とナレーションがつきましたが、
    庵野監督もエヴァのシナリオに決着をつけることが出来たのですね。

    • しくらめんず三太郎
    • 2021年 12月 08日

    素晴らしき、考察を超えた最早 説明書。
    村上龍と同郷のアテクシにばっちりと響きました。
    同じものを描きたくとも、個々人の視点によっては似た違うものになってしまう事も多々ありますから、長い時間をかけて物語を練り続けた結果に辿り着いた シン だったということでしょうね。
    内容も言うこと無しでしたので、待っていたあの時間は必要な時間だったと心から思える作品でございましたね。
    今夜もお疲れ様でございました。

    • アヌビス
    • 2021年 12月 08日

    しゅごい。。。!
    シンエヴァで旧作の空白を埋めたさっぱり感はこの割と骨幹な部分の空白を埋めたからなのか!
    とてもしっかりくる感です 感服感服

    • chocolate est
    • 2021年 12月 08日

    最後に流れている曲が、音楽の父、バッハですね。

    • えしあみこぎ
    • 2021年 12月 08日

    It is the intention that is of particular interest in both human and nature works

    • えしあみこぎ
    • 2021年 12月 08日

    相変わらず博学でカッコいいです

    • terryてりー
    • 2021年 12月 08日

    やっぱりシンエヴァで一番うれしかったのはシンジがゲンドウときちんと向き合ったところだなぁ
    今までさんざん向き合ってこずにすれ違ってた二人が和解したときはほんまに泣いた・・・

    • norearky
    • 2021年 12月 08日

    たまには・・・?毎回真面目に考察しとるやんけ!

    • テラナイト
    • 2021年 12月 08日

    もし庵野夫妻に子供がいたらまた結末が変わったんだろうなぁ、と想像。

    • EngawaZ
    • 2021年 12月 08日

    スゴイ!すごすぎる!

    • 錬銀
    • 2021年 12月 08日

    父との和解、両親の願いが自分との離別だとしても祝福して見送ったラスト
    大人になったシンジにしかできない結末に涙がとまりません

    • t i
    • 2021年 12月 08日

    観終わった時の爽快感はやっぱりケリがついた、ってことだったんですね
    現実世界でも旧劇から23年くらい、劇中では悠久の時を経ての親子の関係だけに

    • s simi
    • 2021年 12月 08日

    思ってたよりがっつり長かった…!!

    • もつ煮
    • 2021年 12月 08日

    いつもながら鋭い考察と詳しい解説、楽しませてもらっています!

    • 増田大胆
    • 2021年 12月 08日

    補完という虚構

    • す雀
    • 2021年 12月 08日

    ファーっ!?全国一千万人の、、後が読めないんすけどぉ!

    • Ta Ta
    • 2021年 12月 08日

    動画を観て改めてシン・エヴァのエヴァ列車でゲンドウが寂しい肩で途中下車するシーンを思い浮かべました。
    シンは最終的にはお互いに歩みよれたので良かった?️と思ったのと、シンジもゴルゴダオブジェクトから出て大人になれた(様に見えた)と思うので改めて良い「終劇」だったと思いました?️
    ザ・セブンと言えばウルトラマンレオを兄弟に入れると7兄弟でウルトラマン要素もジンワリ出てるのがオシャレです☺️

    • ダイス
    • 2021年 12月 08日

    シン・エヴァの中で、唯一もやっとしたのが、最後の13号機と初号機の対決があんまり戦いっぽくなく終わってしまったところだったんですが、eyes onlyさんの今回の解説でどうしてああいう対決の結果になったのかが、ようやくわかった気がします。
    ゲンドウは「力でも敵わない。ましてや暴力と恐怖は我々の決着の基準ではないからだ」と言っていましたが、これは、今までの作品で何度も父親的な存在と対決しようとしても、どうしても立ち向かえなかった庵野監督の実感だったんですね。
    今まで力で父を倒そうとしてきたけど出来なかった。だから言葉による決着で、父親を理解することで乗り越えよう、ということだったのでしょう。
    素晴らしい考察をありがとうございます。

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