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映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』レビュー
海外在住の映画YouTuber「シネコト」です。
普段は日本でまだ公開されていない映画・海外ドラマを
いち早くレビューしていますが、
今回は2021年5月27日日本公開の
ディズニー映画『クルエラ』のレビューです。
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予告動画
公式HP(日本)
https://www.disney.co.jp/movie/cruella.html
面白かったです!音楽は詳しくないのでわかりませんが、エマストーンとエマトンプソンの演技やプロットがかなり上手かったと思います。ファッションも全体的によかったのですが、シネコトさんもご指摘の通りライブのシーンの時の衣装が微妙でした。また、中盤の噴水前のクルエラの独白シーンがあんまり印象的ではなかったかなーと。エンドロールで「犬を大切に」みたいなメッセージがあったので、ポリコレの時代に全世界的に公開する映画はこれが限界でしょうか。タバコも吸わないし、犬の皮も剥がないのは「ただしい」んでしょうけど、表現の幅が狭くなっているような。。。『ムーラン』(2020)もあれでしたし。クルエラがなぜ犬の皮に執着するのか描いて欲しかったと思う一方で、WSJで本作がディズニー(マーベル等を除く)にしては珍しくPG-13で、近年Gの映画の興行収入が減少している、という記事もあったので今は表現の変化の過渡期にあるのかもしれません
まったくノーチェックで劇場へ。主演はお気に入りの「エマ・ストーン」さん。ビジュアルは70’sUK・・それだけで十分楽しめました。ディズニー映画は安心して観れます。
いつも深い考察を語っていただいて為になります。ありがとうございます。
ヴィランに焦点を当てた映画は、原作ファンからしたら敵を美化するなと文句をつけられガチですが、今回は悪の部分を遺伝性のサイコパスということにしていた部分が面白かったです。環境ではなく遺伝でそうなったという設定は、生粋の悪にふさわしいと思うので、その部分は101匹わんちゃんに繋がっても納得がいくなと感じました!
確かに「101匹わんちゃん」で印象に残っているのは
わんちゃん以外では毛皮のクルエラが断トツでしたね?
どういうふうに印象が変わるのか観てみたいです!