コメント欄はネタバレOKということにしておきます！

過去3作をネオ編てして、あと2作やってから評価したいが、でも久しぶりにマトリックスを見て純粋に嬉しかった♪(p^-^)p

私は概ね満足でした。
きちんとマトリックスぽさを残しつつ、色鮮やかな映像や現代的なIT用語を用いた設定など、ただの焼き回しにしない工夫はあったのかなあと。

ラストでネオとトリニティがマトリックスを作り直していくと言っていたので、マトリックス自体を人間の手によって改善していく事で、過去3部作で結局解決しなかった機械による支配構図を変えていく事になるのかなと。
ストーリーとしてもきちんと進んでいるように感じました。

トリニティに高い権限がいつ付与されたんだ？など疑問も残っているのでまだまだ整理中ですが。

ラナ監督のセンス8の血がだいぶ入ってる気がしました！
感情や繫りについての考え方が。

人の撮り方や考え方がだいぶ有機質になったのが、ある意味面白いかなぁ、、、と。

20年経ちシワが増えた2人が見せるキスシーンはジーンとくるものがありました。かつてのように動けてないアクションシーンさえ愛おしかったです。昔と比べて物足りないという人は愛おしさという点が欠如してるのを自覚できるのではないでしょうか。人間誰しも平等にある、時の流れを感じさせるという一点でも見る価値がありました

ザイオンがたった60年で全部未来技術ましましになってて残念。消去したスミスが出てきたの理解できない

私も17日早速見に行きました！
この4作品目は凄いですね。色々な意見がある人も沢山いらっしゃるかと思いますが、私は最高の出来だったと思います。

なかなか難しいですよね、4作目って、しかも作品が現象にまでなって、流行りにまでなってしまった、あの頃DVDソフトの普及にも一役買ったようにも思います。その4作目を20年たった今に上映ですからね、作り上げた今までのモノを取り込みながらも今の社会においての、又新たなる問題定義もしながら更なる映像技術もしっかりとふくんでいる。

レボリューションでも感じましたが、ザイオン場面では映像的にも暗いし、わくわく感も出にくいので、やはりその分マトリックス内にいる時には能力を発揮し、映像的にも派手になりやすいので、やっぱりここの映像技術のファンなんですよね。

ラストの皮肉もやっぱり『次はいつ！』って言われる世の中への答えですよね。

それも踏まえて、ここまでで物語を閉じましょうねということでしょうか。

なんでトリニティーは空飛べるんですか？

作り手から待っていた人への感謝が隠すことなく火の玉ストレートで伝わってくるファンの為の映画だなと思います。
一見お断り感の強い、地元で人気の居酒屋的な居心地ですね。
自分はターゲット層に含まれていたらしく、大満足てした。

ネタバレですが

弱いネオは見たくなかった
でも最後でトリニティとネオが飛んでたし、元に戻ったと信じたい
続編作るんじゃないかと思いましたけど、エンディング後のワンシーンで「ああ絶対作る気はないな」と思いました

個人的にスミスが参戦する辺りが好きです

動画のとおり、第一作の続編ではまったくありませんでしたね。
予習として三部作＋たてはまさんの動画を見ておいたのでストーリー内容もすんなり入りましたし、序盤のメタ構造が楽しくかつ恐ろしく感じました。
「かつてハマったファンに向けたファンディスク」的内容だと感じましたし、賛否はかなり分かれていそうですが、私は作ってくれてありがたかったと思います。

プレミアに観ました。私は満足しました。
これから色々な方の解説動画を通して楽しみたいと思います。
＾＾￥

自分が思うにネオの救世主感が薄すぎたかもなぁ….

意見が別れる所だと思うけど、僕はネオとトリニティのラブストーリーがとても尊くチャーミングに感じられてすごく良かった♥️✨(もちろん良いのはそこだけではないけど)

個人的にはお金のかかったファンフィルムという印象でした…流浪者たちのデザインもなんかうーんという感じで。一番テンション上がったのはタイトルロゴのシーンです

作る必要はあったか?と聞かれれば別に無かったとは思う。

だが、前作をリアルタイムで視聴した者としてはマトリックスの新作を映画館で見れたことだけでもグッとくる体験だった。

賛否両論あるとは思うが、ファンのためのボーナス・トラック的な作品だったなと思う。

よくできた映画で良かったです。リブートに悩む製作陣の描写などジョークが効いてて笑えるところもあるのが現代要素でしょうか。
初日にドルビーアトモスとIMAX laserで2回鑑賞しました。IMAXレーザーは映像、音響ともに別次元ですね。
以下、私の考察です。
ネオは歳を取らないのではなく再生まで時間がかかったのだと思います。40年くらいは保存と再生。マシンといえど生体の再生技術の確立まで時間がかかるでしょう。時系列では最初の20年はザイオンの復興と受け入れ態勢の構築、次の20年で解放者受け入れとアイオ建設、30年目ごろにマシン戦争がありニューマトリックス構築運、40年目からニューマトリックス運用開始。解放は止められ、冷戦状態となる。
ニューヒロインはトリニティコードで生まれた次世代のトリニティだったから神経バイパスを可能にした。
また、かなり早期からマシンが復興などを手伝ったのでしょう。おそらくホバークラフトやコンピュータなどロストテクノロジー扱いで人では製造できないのかなと思います。半導体なんて化学工場がなければ作れないと思いますし。資源もないですもんね。

昨日レイトショーで観てきました！
先行上映してるの知らなくて0時に観れなかったの悔しい‼️?
マトリックスは中の人(俳優さん)の仕事の関係で出演などが変わってしまってるのが辛かったです( ；∀；)

色々感じてたけど、この動画を見て超精細に輪郭が浮かんできた。
たぶんたてはまさんは製作者と視聴者を繋ぐ超優秀なバッファーだと思う。

ほんと酷い作品だった！

マトリックスは大好きです。でも今回の作品に関して言えば。。

意識高い人が意識高い会話をずっとし続けてるせいで全然内容が入ってこなかった。
戦いに赴く勇気はあれど、綺麗事ばかりで本当の汚れ仕事を誰もやらなかった。

最悪プラグを抜かれるかもしれない程の絶望感は一切無く、
あれだけ戦って味方の被弾数ゼロ、犠牲者死亡者ゼロ。

時代観を映すのが映画だけど、SNS 的なものはsnsで完結してほしくて映画でそんなものを見たくはない。
多様性とかに配慮したことが（異様な女性配役の多さ）脚本、内容的にメリットがあったとは思えない。むしろ（感じたくない）政治的コンプレックスがひしひしと伝わってきて、隣のおじさんと同じく笑えてきてしまいました。
とにかく面白い映画を見たかったけど、この映画は違いました。
綺麗事だけ言って真の犠牲を払わないという時代観はまさにこの映画を表していると思います。
めちゃくちゃ残念です。。；；

大変素晴らしい解説です

私も同じマウス使ってるので鳥肌
私とネオの共通点だと思って嬉しかったですがたてはまさんも同じだとは

インターネットの普及やマトリックスみたいな映画が普通になった“誰でもネオになれる”現在だから、もっと斬新なのを期待していた。

結果は前半のワーナーに強要されてるシーンと無理矢理マシーン(ファン)に蘇生されるネオが全てなのかなと

いつもこのチャンネルの動画を楽しんでる者です。
内容の本筋とは関係ないですがフィードバックしたかったので書きました。
ナレーションが大半の動画と前提にすると動画内の低音が少々強すぎる印象がありました、ウーファーを弱めにして使ってますが常時振動してるレベルです。
(録音時の集音マイクの影響ですかね？)
これからも動画制作応援しております、頑張ってください！

大まかな内容などは今の時代に合っていて良いと思いました！クラウドアトラスっぽいのとかが特に面白かったですね。

ネオとスミスの因縁と決着を期待してたんだけどな……
まだ一回目だから理解できてないだけなのかな？？

初コメです！
過去３部作を動画サイトでイッキ見してもピンと来ず、劇場に観に行くつもりは全く無かったのですが、たてはまさんの動画をみて俄然行きたくなりました！！
ちなみに、庵野監督のシンエヴァは観てませんけどね笑

商業的に成功した作品の続編(例えばアベンジャーズ)は絶対に観ない主義です
アベンジャーズは綺麗に完結したので続編は必要無いと思っています?
流行りものが嫌いで、鬼滅なんちゃらも全く観てない私には、たてはまさんのレビュー動画は参考になります！！！

前提としてマトリックスはカウンターカルチャーなので、観る側に対する価値観の正視が大切。ダイバーシティかつSNS全盛の難しい現代をメタを交えて世界観を再提起（リザレクション）したのは面白かったです。メタを使ってメタに対するアンチテーゼを成し得た作品ですね。やられました笑

シン・エヴァンゲリオン思い出したな
シンジ「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」

ウォシャウスキー監督「さようなら、全てのマトリックス」

みたいな相似性を勝手に感じた

エンドロール後にある一幕含めてメタ要素の強い作品でしたね。ラナワールド全開というかラナの心の中を描いたような作品という印象でした。作る側はもちろん、観る側にも「愛」がないと観れない。僕は好きです。

初日に観てきました。1作目のような斬新さ、目新しさを求めていた方はガッカリしたのでは？
人類側も変化があり機械の仲間がいる、
という設定が良かったと思いました。
メタ展開を30分位にすると観やすかったかなぁ。ネオが主人公と思わせておいてトリニティーを中心にした脚本なら
もっと面白くなったのではないでしょうか。

たてはまさんの予想してたストーリーがいわゆるリメイク物の展開としては王道ですよね。しっかりお金稼いで、古参をがっかりさせるタイプ。
今回は良い意味で裏切ってくれて嬉しかった。やっぱり前作と同じ監督だと、良い意味で作品を壊せるからおもしろくなる。

とてもよかった
一作目の「オレらプラグ繋がれてねぇ？」と
現実を見たのと同じ気持ちをもう一度感じた
というか「プラグ繋がれてるな」
というおかしな確信を得た?

「現実を葬ることは
　夢を捨てることより簡単だ」

鑑賞済です。
結局は人間の”愛が成せる業”がキーになってくるのかな…とやはり思わされれるような構成は良いとして、
人間とマシンの信頼関係などをもっと深ぼりして欲しかったかなと思います。。。
あのペットみたいなマシン達が割と気になって。。。(笑)(-人-)

正直期待外れ。第一作の1999年にあれだけ未来をみせてくれたのに
20年後の今に作る内容にはなんの進歩も感じられなかった。それは
内容だけではなく映像表現にも戦闘シーンにも、そして役者は年を取った。
進化ではなく、あの名作も時代遅れとなったなという印象でした。残念。

何言っているのか全然ついていけなかったし、キャラの深掘りが出来てなかったから、面白いのはメタ要素ぐらいだと思う

じゃこれはいやいや作った続編ってこと？

再度機械との戦いを描くには機械側が約束を反故にする必要があるけど機械はそんなことはしない。と思うので
今回あえて人間から機械に手を出させる（ネオとトリニティを奪わせる）ことによって再度戦いにさせる。
戦いにさせるための理由づけの映画なのかなぁとも。ただ機械側がそういう事をする理由は思いつきませんが。
もしくは、人間そう救世主化。バッグスとトリニティの精神構造が似ているみたいな話があったのでネオとも構造が似ているやつがいて
少ない人間で効率よく電力を稼ぐための実験なのかなとも

公開直前のトレーラーが、自分的に一番盛り上がったかなぁ…
個人的には、映像面だけでなくサントラも過去作のアレンジを使い倒して欲しかったですねー

面白かったし、バックスとサティーが可愛かったので個人的にはかなり満足です！ボット爆弾は怖ろしい…

そんな私小説的な部分があるんですね～俄然興味が沸いてきました。

監督自身が敢えてシリーズ全体を陳腐化してみたり、軽いテイストにしたりと、我々ファンに、そしてマトリックス自体に引導を渡している様に感じました。

そんな大勢の人の人生を巻き込んだ、映画の終わりを今年もう一つ目の当たりにした様な…。(遠い目)

そうして、極々個人的な製作物として産声を上げた”マトリックス”はクリエーター自身の元に返っていくんですね。

少し感傷的になりました…?

ラブストーリー上等！ハッピーエンド上等！！
とにかくラストカットの2人がダンスを踊る様に飛び去っていく姿が、幸せそうで何よりでした！?
以上！！

次は猫の動画に熱狂してやるっ‼︎?

かなり期待して観ました。
仰るとおりメタ要素長すぎて後半が端折り過ぎたのと、60年経ってる割には規模が小さい（ロケもカフェとか会社とかスケール小さめ）
ので、どうせやるなら地球、月、太陽系規模までぶっとんでたらそれはそれで評価されたかもしれません。
しかし、手間をかけた鑑賞に値する作品だと思います。

より仮想現実だと気づきにくくするためにメタ構造にしてみようという発想に至ったマシーン達賢い

自分も同じトラックボール持ってるので気付きました笑

人間爆弾のとこハンターハンターのクロロvsヒソカみたいだったけど意識してんのかな

今まで無機物なAiしか居なかったのが、有機体のような姿で見れたのが良かった
歪な共生関係から一歩進んで共存しているAi達
後は空の黒い雲取っ払ってハッピーエンドやね