「海外映画考察」の人気記事ランキング
▼ #首 感想①はこちら▼
youtu.be/2TC08a35Ygk
▼北野武BOX「北野・ざんまい!」
https://amzn.to/3uqjx4H
▼北野武Blu-ray box「TKO」
https://amzn.to/47lQkq6
『ソナチネ』『みんな〜やってるか!』
『座頭市』『アウトレイジ』回も更新していきます!
(左)ジャガモンド斉藤さん→ @yokeose
(右)大島育宙
#その男凶暴につき
前編 https://youtu.be/gcTnbDihfng
後編 https://youtu.be/30KB5MCkYwA
#3-4X10月 (北野武監督第2作)
前編 https://youtu.be/ZoGEae-gqyQ
後編 https://youtu.be/4F0SctocTcUd
#あの夏いちばん静かな海
https://youtu.be/mPuCsHO9r1I
▼Podcastでも聴けます。 #寝ずの映画番
↑無課金で途中広告なしで聴けます!
毎週木曜配信を目指します。
※アマゾンアソシエイトに参加しています。
明智の首蹴飛ばせる役者が
いなかったんだよ。
私はダメでした。北野映画の「殺気」がなかったから。
めちゃくちゃ面白かったけど、疲れた
オチも含めて各キャラの終わり方が様々で面白かったです
ベストは荒川良々さんです
予告編と本編と違う2本の映画を観たような充実感
興行的に失敗しようがお構いなしにたけしさんがやりたかった生々しく不条理な戦国時代がそこに凝縮されてました。
エンタメと過去の合戦時代劇を北野武流の解釈で作った感じですね。弥助も史実は宣教師が連れていた奴隷を信長が金で買ったという背景が劇中で伝わりました。
タブーな衆道(江戸時代までは当たり前にあった日本独自文化)を、信長・光秀・村重の三者でコミカルとシニカルにしつつですね。
個人的に今までの北野武映画の集大成な感じなとこもありました。月夜の民草ゾンビ踊りは…座頭市っぽかったです。
何本か北野武作品は見てませんが…この首は秀吉がフィクサーになりながらもストーリーテラーで…侍以外のキャスト2人が主役(茂助と抜け忍芸人)だったのかな?と感じます。
信長に対して、秀吉も家康も、おじいちゃん過ぎるw
跡目継いても、どちらも先が短いやんと思ってしまった。
そこはツッコミ入れちゃダメなとこなのかな?
原チャリ事故
キム兄の(こいつらバカか)ってセリフは、その男凶暴につきのセルフオマージュかと勝手に思いました。
アウトレイジ最終章と比べるとすごく面白い作品だった。時代劇映画の中では一番好きかもしれない。完全フィクションの時代劇は、しんちゃんのあっぱれ戦国大合戦が一番だが、史実に基づいた時代劇ならこれが一番だな。ただ、残念なのは後半のコメディシーンが全部滑ってるとこかな。あれは正直笑えなかった。それ以外は文句ない、というか本能寺の変が題材ならあれが人間の限界だと思う。
HANABIが海外から高評価だったのがよく分かりましたね。
ラスト近くのシーンまで見せてるものの物語の核心部分(おっさんズラブ)を一切見せなかった予告編が上手すぎる
お二人の解説が面白くて、美術館での作品解説を聞いているようでした。
映画の冒頭、村重ちゃんの一族が皆殺しに合うシーンで、身籠りの母が自分の娘にでんでん太鼓を渡し、死の直前まで母の役割を全うしている姿にグッときました。
次のシーンでは、遺体から金目の物に群がる人々が描かれていたのも印象的でした。
個人的に今作のMVPを挙げるとすれば、短時間の出演にも関わらず、強烈なインパクトを残した醜女「役」の柴田理恵さんです。引き際も最高でした👍
加瀬さん❤柴田理恵さん❤最高
たけし城よりつまんなかった。
実質、茂助が主人公。
人間の業を全て背負ったようなキャラクター造形がツボでした。
解説動画面白かったです。となるとたけしは光秀役でも良かったかもしれませんね。本能寺の変の時に67歳だったという説もあるらしいし
みんな巻き込んで殺して最後自分も死ぬみたいなのを過去作品でやってきてるので、今回秀吉役と知った時は(え?今回死なないのか?)とびっくりした
なんなら生きる気満々の割と珍しいタイプのビートたけしを見ることができて新鮮だったかもしれない
たけしさんはむしろ家康のほうがよかったです。
秀吉は、むしろ、草彅剛さんか堺雅人さんやってほしかったです
加瀬亮さんの信長、本当にあのテンションは、凄過ぎました。
高齢になりつつある武さんですが出来る限りこれからも精力的に映画製作に突き進んでほしいと思いますね😊
今までの戦国もので描ききれなかった、封建社会が故の、身分の低いものの命の圧倒的軽さを描いている点はさすがだと思う。
信長や秀吉がそうだとしても、一見、人格者の光秀や穏やかそうな家康でさえ、当たり前のようにゴミみたいに命を使い捨てる様は、まさに
戦国時代の精神性をリアルにあらわしてるとおもう。
表していると思う。
ストーリーテリングが単純明快なので、表面上はわかりやすくポップな映画に仕上がっていると思います。
それで肩透かしを喰らった人もいるだろうし、「物足りない」と言った感想が多いのも理解できます。
ただ、この映画の凄みは殆どのシーンに含まれるメッセージ性の強いシニカルだと思います。
僕は大好きでした。ソナチネは超えませんが、もはやアウトレイジより好きかもしれません。
わし、黒澤明の作品も劇場で観たことある。『乱』やけどな。
たけしの『首』を劇場で観て、二人の巨匠の作品を鑑賞することができた。感無量やわ。
確かに、タイタニックのような、安っぽい男女の恋愛は入れてないけど、それがたけしのこだわりなんだろう。
私はそう解釈した。
予告編を超える映画ではなかった
観てきました!今年1番面白かったです!