日本映画考察

【動画】新作映画レビュー「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」・・・ヒットの裏側考察

#スパイダーマン #スパイダーマンノーウェイホーム #トムホランド

0:00 導入
0:27 オープニング
1:39 公開日について
8:05 興行収入について
11:20 ネタバレなし感想
12:09 ネタバレあり感想①
14:58ネタバレあり感想②
20:14 キャストについて
23:20 ツッコミどころ
26:24 日本版スパイダーマン
27:47 ネタバレあり感想③

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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

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コメント

    • スケD
    • 2022年 1月 16日

    エンドゲームの時初週1位をコナンに持ってかれてニュースになってましたね
    全世界1位が日本でだけ達成出来なかったと

    • 横恋慕
    • 2022年 1月 16日

    ヒットの裏側を匂わせて頂きありがとうございます。 釣られてつい観てしまいましたよ。

    • いっき
    • 2022年 1月 16日

    12月はマトリックス、呪術とかあったからずらしたというのは同意見ですね。中には日本版主題歌発売日に合わせたと考えてる人もいるみたいですが

    • Fujinoco
    • 2022年 1月 16日

    ウイリアム!

    • 亀丸少年
    • 2022年 1月 16日

    「ドライブ・マイ・カー」は54分。「偶然と想像」は48分。やはり、お二人の評価の度合いと、作品毎の収録時間は比例している、と当たり前のことに気付きましたけど?
    低評価の作品だと、時間が短いだけでなく、お二人のテンションも低いし?

    • neko omoide
    • 2022年 1月 16日

    残念ながらウイリアムと発音されてます・・・・

    • 山田正樹
    • 2022年 1月 16日

    前情報を出来るだけ仕入れないため、ライミ版、ウェブ版の記憶喚起があまりできなかったので
    正直、楽しめたけれど消化不良だった、サブスクとかがもっと普及していれば楽しめたと思うので
    現時点ではアメリカ人などに好評だったり日本でも根っからのファンなら評判いいのは解るけれど・・・

    • genzou0000
    • 2022年 1月 16日

    竹内さんは宣伝プロデューサー,酒匂さんはプロデューサーというご職業とのことですが,竹内さんの作品の良いところを見出していこうというスタンス.酒匂さんのお客さん目線の冷静な視点を感じます.映画は興業という視点で参考になるチャンネルです.

    • 亀丸少年
    • 2022年 1月 16日

    最近気付きましたが、お二人とも絶賛するような傑作の回より、元々△以下評価で、ギリギリセーフ?で選んだ作品の回の方が、突っ込みも熱くなり、シネマサロンが面白いかもしれない??

    • 亀丸少年
    • 2022年 1月 16日

    酒匂さんの「突っ込みどころ」に、突っ込む竹内さんが、面白い!?

    • 亀丸少年
    • 2022年 1月 16日

    「文句は言えるけど、納得する。」
    なるほど?
    竹内さんは、モンクも言いましたからね?

    • 亀丸少年
    • 2022年 1月 16日

    当該作品は、マイ鑑賞対象外。お二人の掛け合いだけ、楽しく視聴させていただきました✨

    • 加藤栄
    • 2022年 1月 16日

    カンバーバッチがよかったけど外は私は退屈でした。
    見ていて長く感じてしまいました

    • Naked
    • 2022年 1月 16日

    3年前にアカデミー受賞した、アニメ版映画「スパイダーマン:スパイダーバース」でこのマルチ・バースはすでに描かれてるので、それなりに認知度は広がってるのかな?と思います。
    元はもちろんコミックスで、私はそっちは読んでませんが、100人以上いて、池上遼一版のスパイダーマンも登場してるとか。
    そう思うと「ウルトラn兄弟」とか「仮面ライダー全員集合!」とか、日本人にはすでに免疫ある世界観かもしれませんね?

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