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マルチアーティスト城台 宏典が、映画をインスピレーション源としていく中で得たものを発信しています。チャンネル登録・コメント・高評価よろしくお願いします。
03:25 ネタバレ有り感想考察
【30秒予告】映画『やがて海へと届く』2022年4月1日（金）より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー！
FIlmarksにて文章レビューやってます。
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【自主制作短編映画第二弾】
ラブソングに捧げられた恋人たち
【通常版】(15分46秒〜)
【ディレクターズカット版】
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真奈の空白と挫折のくだり、すごく腑に落ちました
すみれパートが蛇足というレビューを散見してますが
「世界の片面しか知らない」と言われると、
この映画の片面ってこういうことでしょ、自分は分かってるよ
その思い込みが、序盤の真奈と同じ状態だなと
２つのパートで異なる角度からフォーカスされてる、表情とか目とかのゆらぎ
キャストのポテンシャルがものすごく引き出されていて、
それがこの映画の、フィクションとリアルの垣根を取っ払う原動力になってるなと
そしてそれが、映画を観ている自分事になる スクリーンの片面ではなく
浜辺はトカゲ笑顔と低い身長で何をやってもお遊戯になる
大学のシーンでもエキストラに公開処刑されて浮いてたな