まさに間違ったドールセラピー…

しばらくドラム式洗濯機とエスカレーターとゴミ収集車には近寄りたくないです。ええ

クッキー食べさせるシーンで自分は
これまで切り替わる時は 1年後 とか 5年後 って書かれていたのにそれが書かれず 佳恵が切った髪が、人形の幸せに佳恵達の家族と仲良くしてた時の長さに急に髪が伸びていたところに違和感を感じましたね
(さっき見て怖さの余韻が残ってて文が少しおかしいですw）

ドールハウスというタイトルやから、観る前は人形が家に来た人を人形に変えるのかなと思いました。
人形がベッドにやって来たのは１番ビックリしました。

こういうホラーミステリーを救われるために、愛のある方向性で解決に向かうのだが、お母さんに人形を返すことが、失敗だったと分かってしまう所が、とてもホラーしてて良かった。ミスリードは時に素晴らしい恐怖のスパイスになりますね。

スピルバーグ監督の「AI」って作品の内容と
丸パクりなんだけど

＜ネタバレ全開です＞

今日見てきました。
終始ゾクゾクする恐怖でいっぱいでしたね。

序盤、佳恵が買い物に行く時に鍵をかけずに出かけたり、具合の悪そうな男とすれ違ったあとにスーパーで不審者の話を耳にしたシーンは何かの伏線かと思いましたが、全然そんなことなかった。

呪禁師の田中は人形専門家というより、そういうオカルトの除霊などを専門家にしているようでしたから、すごく頼れる人という感じで、彼のシーンの安心感は半端なかったですよね。
彼が「やっちまわなかった」らと思うと、あの終わり方にはifが欲しかったところです。

終盤の甕（昔の棺）の中から助け出すシーン辺りからは、幻覚と現実がごっちゃになっててわかりにくかったので、なんとも判断難しいですよね。

ちなみに、Wikiではアヤは「優しくしてくれる両親を求めていた」と書かれていました。書いた人の考察なのか、小説やコミック版で明言されているのかはわかりませんが、腑に落ちた感じはしましたね。
カッチンさんも語られていますが、確かに大事にしている間は何も起こってませんでしたから。

個人的には、後半アヤがバケモノの形相になるところがめちゃ怖かったです。

自分も田中哲司さんの役、…来る。の柴田理恵さんの役を思い出していたので凄く共感しました😊

棺桶の辺り幻覚を見ている幻覚もまた幻覚？で分からなかったですwガラスで髪を切ったのもスコップでお母さんを叩いていたのも幻覚ならどこからが現実なのか分からなくなってきた…

分かりやすい解説・考察ありがとうございました😂😂😂

「だれにもわたさない」と言ってるのはめいだったりする？
最後に礼を引き剥がしてめいが人形にIn
まいを除外して昔の親子3人生活的な

撮り方、編集も良かった

個人的にはなぜかコップの中に虫？みたいのが入ってて時間が経ってるのかなって思ったけど氷が溶けてないからそこもよく分からんかった

昨日観に行ってホラー平気な私ですが少し怖かった。まさみさん演技上手いですね。

怖さは良かったけど、預かってる小学校低学年ぐらいの子供達をおいて買い物に行くのは違和感あったかな。あと夫が自転車で帰って来るシーンで、どいてくれって感じで人込みを退けてたけど、人混みの位置関係的に退かさなくても良かったので、ここも違和感があった。

母親がずっと無能すぎて辛かったな🥺
ホラー特有の物語を動かすためのヒステリック女そのものやった
最後に写真も持っていっちゃうし

ラストについて気が付いた事。※ネタバレ有り

①夫婦はベビーカーを押して、家族三人仲良くお出かけ。いや、娘もうベビーカー乗る年齢じゃないだろ……。
②あの車は祖母の物であり、マイちゃんは家に帰って来たまま乗っていただけ。故に、後日談で解決する可能性は充分にある

もしこの夫婦が人形ではなく人間の養子を貰っていたらどうなっていたのか……？ と考えてしまったので自分はアヤちゃん嫌いになれませんね。お役御免になった時点で「これまでありがとう」と思いながらお焚き上げしていたら、素直に成仏していた可能性もありますし。
そして冒頭、小さな女の子が死ぬとわかって視聴している緊張感はたまりませんでした。

2:40 最後の解説と考察ありがたい1番分かりやすかった