ムダな話が長すぎます。途中で聞くの辞めました。

速レビューありがとうございます！

メッセージは例のお母さんの選択の話ですよね。わかってる上で選択をするかという。
監督に言いたいこと伝えたいことがあったのは間違えないですね。

正直何だか長くて、今どこにいるのかよく分からず、当事者しか分からないセリフで話すので、あーやっちまったなぁーとは思いました。

その割には終わり方がブツッときれるので、シンウルトラマンか！と。

歌にもメッセージがあると思うんですが、衝撃がすごくて全然歌詞が入ってこなかったです…。

あと自分は映画に歴史を感じました。ファンタジーの中に日本近代史を感じました。

主人公の一族の物語のようですね。
鷺男の立ち位置が分かり辛かったですね。

宮崎監督の反戦への思いを代弁していただき本当に嬉しいです、ありがとうございますm(_ _)m
伊丹十三監督が暗殺された時、日本に表現の自由はないと私は確信しました。
黒澤明も宮崎駿も山田洋次も深作欣二も、チャップリンの「独裁者」のような分かりやすい反戦映画を撮りたかったんだと思います、しかし言論の自由も表現の自由もない日本では反戦映画を作れない。
だから娯楽映画の皮を被った反戦映画を作ったのでは？と私は考察してます。
一例として「男はつらいよ」、あれは一見すると人情映画だけど実は反戦映画だと思います。戦争は欲望によって起こされる、そこに人情は存在しない。山田洋次監督は人情のヒーローとして寅さんを描くことによって「人情を忘れないでくれ、国家が、戦争を始めても協力するな」と大衆に呼びかけたのでは？これが私の考察です。
戦争に巻き込まれた世代の映画監督は反戦映画を作ることがライフワーク、これは至極当然。

今回の映画を難解だとかつまらないとか言ってる人達がいますが、そいつらは愚民ですね。
難解でもいいしつまらなくてもいい、反戦のメッセージは大切なのだからエンタメ性なんかどうでもいい。
昔、宮崎駿が「大衆なんかしねばいい」と言ってました。
私も同感です、愚かな大衆のせいで自然が破壊されて動物が絶滅して戦争が無くならない。
私も大衆が大嫌いです。
宮崎駿監督は最後に大衆には理解出来ない作品を作ったのでは？

重ねてお礼します、酔いどれシネマジャックさん、今回、反戦映画に言及してくれてありがとうございます！

逆に宣伝がうまいな

すごいなあ

作品を越えて、宮崎監督の真意という視座の高い考察している人は少なかったのでよかったです。時代における意義と人間宮崎駿について寄り添って考えられていると思いました。

要するに、面白くはなかったんでしょ？
大体、ここまで勿体つけるんだから大した事ないってのは容易に想像できる。
なんでこんなタイトル持ってくるのか、理解に苦しむ。ここで既に見る気は失せるよね（笑）

宮崎監督の意図としてはおそらく動画で語られていることは的を射ているように感じますが安易に理解されることを拒否するかのごとき構成もまた意図的なものでありましょう。だとすればそもそもこの映画でエンタメをやる気ははなからないわげで芸術か別範疇として評価できるのかはともかくエンタメとしては失格でしょうね

パンフを印刷してしまうと、版元から漏れる恐れがあるから公開後の発行なのか😮