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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
#落下の解剖学 #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング
ぶっちゃけ、警察と検察の主張が状況証拠すらない推論だけで雑すぎて、裁判劇としては面白くてもミステリー感は皆無に等しかった。本職の七尾さんが旦那に共感できないという気持ちはなんとなくわかります、要するに「執筆環境が~」とかグダグダ言ってる暇あんなら何でもいいからとにかく書けよ!「構想」だけなら誰でもできるんじゃい!って感じなのかかと。
犬は2ヶ月訓練したと聞きました
撮影のために犬に毒を盛るなんて、現代では許されない
七尾さんが旦那の気持ちが分からないのは自分が成功者だと思ってるからに他ならないですね。。
奥さん側の意見を聞いている感じですね。私の印象だと夫の方に同情しましたね。後、夫が妻に罪を着せるならもっと証拠を残すでしょ。あんな状況証拠採用されたのが奇跡ですよ。検察がいくつも音声があったといっているので単なる習慣でしょうね。証拠があまりにも少ないのでup主の意見は違うと思いますよ。
先月から結末が観客にお任せしますの映画を色々見てきました。以前のわたしなら白か黒かハッキリしてよ!って怒ってしまうのですが、最近のわたしは違います。今回のこの作品もとても自分なりの解釈が出来るとても面白い映画でした。
わたしは夫の気持ちを考えるとちょっと「アマデウス」を思い出しました。
夫はなまじ文才があるから余計に、妻の才能に嫉妬したのかなと思いました。でも、この夫婦はやりようによれば、二人三脚でもっといい作品を紡ぐことも出来たはずなのに。作中で、夫のアイデアを横取りしたという話もありましたが、夫はいい発想はあってもそれを上手に文章にすることができない。でも妻はそれをスラスラ文章にすることができる。だから、妻が手柄を全部自分のものにしないで、夫の共著とかそこまでしなくてもアイデアは夫のお陰とかちょっとでも夫の名前を出せばここまでこじらせなかったのかな?と思いました。
ザンドラ・ヒュラーさんの表情が場面々で可哀想に見えたり邪悪に見えたり、言葉でなく表情ですごく伝わってくるものがあって素晴らしかったです。
とても面白い映画でした。大満足でした!
自分も見てきました。どんなトリックなのかワクワクしてたんですが、ミステリーではなく裁判映画だと気付くのが遅れ、気付いたときはもう1回最初から上映し直してって思いました。予告編もミステリー映画っぽい紹介だったので、「裁判映画だよ」って案内があったら最初からその視点で見られたのに…って感想でした。
終盤、裁判後の打ち上げで日本酒を飲んでる場面で、あぁフランス人も日本酒飲むんだってところがなんか興味深かったです、最近ヨーロッパで日本酒が人気というニュースもあったこともあり。
私は逆に旦那の方にむちゃむちゃ共感しちゃったんですよね。そういう意味では自分の嫌ぁなところをみせつけられたのかもしれません。私の結論は信じられるのは犬だけ、でした。
サンドラ・ヒュラー素晴らしいですね。関心領域が楽しみです。
だいぶ前に仕事で博多に行きました。水炊き食べましたよ。
近くでまだ公開されておらず未見です。
観たいです。