梯子落ちる前にキャッキャしてる時が一番怖かったし、高所の恐怖って思ってたより心臓にくると思いました。
幻覚演出は海底47m見てなかったらもっと新鮮だったと思ったけど製作陣同じだからしゃーない。

低予算ですごい映画ができましたね。なかなか面白かったです。

冒頭のフリークライミングで彼氏のちょっと危険な登山ルートを選択しているところに、後先考えてない(=将来設計を考えてない)軽率な性格が伺えました。恐らく父親は彼氏のそんな性格を見抜いていたんじゃないかと思います。
あと鉄塔の場面で、帰り(復路)で梯子が落ちたのも、上に辿り着き絶景を見て生きる気力を取り戻したからこそ諦めずに生き延びれたのだと思います。もし行き(往路)で梯子が落ちてたら途中で諦めていたかもしれません。過去に「生き残るためにカニバリズムをする」という作品が幾つかありましたが、ラストに主人公が取った策も極限状況における生への執着が取った行動だと思いました。

今日見てきました！
3Dとかでみたらスリルすごそう(笑)

メチャ観たい！
こんな映画大好きです
ザ、ウォークも面白かったので
斉藤さん、イケメンですね🤣

映画は面白かったですが高所苦手民で心臓がバクバクして観終わったあともしばらくクラクラしました……
普通のホラー映画などより何倍も気力を持っていかれて二度と観たくない1本に入りました……

登山と一緒で、幻覚があれほど、怖いという映画は、あまり無かったので、とても好きでした。

シンプルな映画と思いきや、なかなか奥の深い作品だと思いました。極限に追い込まれた二人の心理描写が絶妙でしたね。あと携帯どれだけもつねん！とかも思いながら見てました。非常宣言といい手に汗を握る作品は緊張感が伝わるので見ていて楽しい気分になります。

基本的にはロケ地に塔を作成しそこで撮影したみたいですね。
スタントを使わず俳優が自ら落下シーンなどにも挑んだとのこと。
しかも実際にワシに襲われそうにもなったらしい。

私、通信建設の会社に勤務しておりまして、それこそ毎日の様に鉄塔の昇り降りをしているのですが
本作は鉄塔あるあるが散りばめられていて楽しかったです。例えば日本ではハゲタカではありませんが
繁殖期のカラスが敵意むき出しで襲ってくるとか、鉄塔の上からオシッコするの気持ちイイとかとか。
それはさて置き、上映後はウォレントのCHERRY PIE（邦題「いけないチェリーパイ」）を口ずさみながら
ウキウキで劇場を後にしました。最高に楽しい作品でした。

今日見て来ました。主人公は想像を絶する経験で生き延びたのでハンターのことは恨んだりしていないと思います。そんなことは軽く超越したでしょう。個人的にそう思いました。この映画は緻密で無駄のない展開が凄いと思いました。ただ、私は高所が苦手で序盤の登っているシーンから何度も身体に力が入って、ヤバイなーって後悔していました。まー、夢に見そうな？この感覚は遊園地の乗り物で怖くなって後悔するのとそっくりです。これは映画館でみるべきです。

シネマンションの動画見て、観に行ってきました。最高でした！！！