羊を飼って暮らしている人は、たかが羊とは思わんでしょうよ。

最後に一人残された奥さんはあの後、どうしたんでしょうね？

アリコンさん、シネマティーク👍
私の羊のイメージは、可愛い、優しい、のどか です🐑
そこにホラー？と思いましたが、やっぱり人間の心の闇が。。。
ちょっとキングが思い浮かびました。

アリコンさんお疲れ様です✨
凄い映画ですね💦まさにグリム童話でありそうな展開ですね🥶
頭で想像しながら進むストーリー展開は興味深いですね♪

初日に観に行きましたよ！
喪失の対義語は獲得。マリアとイングヴァルにとって愛娘アダを亡くした喪失感は計り知れなかったと思います。そこに禁断のアダが生まれ、思わぬ幸せを獲得したのかなと思います。
アダが生まれる前は何か暗い二人でしたが、アダを育てていく生活の中で明るくなり、幸せだった頃に戻っていったのだと感じました。その伏線として冒頭の食事のシーンで時間旅行の話題の中、マリアが「過去に戻れるなら戻りたい」というセリフがあり、繋がりがあるのかなと思いました。
マリアが母羊を銃殺するという禁断を犯し、物語は何か不穏な空気になっていく中、何か違和感があるシーンで、目の光る羊達（目を光らせている）や、山からマリア達を見つめるような羊達（見張り役？父羊の偵察隊？）が映し出されます。これはクライマックスの父羊の登場の伏線なのかなと感じました。皮肉な事に夫イングヴァルは母羊と同じく父羊によって銃殺されます。喉に2発。喋れる人間を喋れないようにする喋れない羊の復讐。弟ペートゥルの登場はマリアとイングヴァルが世の中から隔絶されている表現の一つともとれるし、観客目線の案内人ともとれる登場人物かなと考察します。最後になりますが、生まれた子供アダには何の罪もありません、現実の世界もそうですが、子供が天真爛漫でいられる、大人に左右されないような世界を願いたいです。長文失礼しました。

映画館でのチラシを見て気になっていました。
解説を聴いてなんとなくギリシャ神話を思い浮かべました。
実際に観てどう思うのか是非確かめてみたいと思います！

公開初日に妻とデートで観ました。アダちゃんの全身が初めて映ったシーンは妻と笑ってしまいました💦笑笑
でもアダちゃんの服がすごく可愛いかったです

こんばんは。お話を聞くだけでも私にとってはキツイ内容で、とても観には行けそうにないな。というのが感想です。今、世の中の出来事が暗いものが多いので、
虚構にまでメンタルを揺さぶられたくないなあ。
後ろ向きな感想になって、すみません。

僕の好きなタイプの映画ですね。ネタバレも知ってしまいましたが、是非チェックしようと思います。