確かにこの人が世間一般に大きく飛躍したのは、某歌舞伎役者が揉め事を起こしたので急遽代役を演じなければならなかった時に、短時間の準備期間で完璧にこなしたからだと記憶しています。
それまでの積み重ねがあったからこそチャンスをモノにしたのでしょう。

見たい😊

愛之助さんをはじめて舞台で見たとき、まだなにも知らなかったのに、この人スゴイ！
とそこから調べたら愛之助さんてした。
スゴイ努力だったと思います

跡継ぎの役者より誰が見ても実力が有るのに、端役のまま終わった役者が何人もいたでしょうね
反対に、歌舞伎役者の家に生まれたけど、どう頑張っても誰が見ても上手い部屋子には実力がかなわず…　それでも跡継ぎとしてやっていかなくてはならないことに、苦悩した世襲の歌舞伎役者も居たのでは、とも思う(俊介のパターン)

喜久雄はこの人とか坂東玉三郎がモデルかな

任侠は一般家庭じゃないだろ

奥さんもまあ行動派な人ですもんね。耐えるのが好きな性分のお人なのかもと思えますけど

映画を観て、直ぐに愛之助さんのことを思い浮かべました

「積み上げてきたものの方が
　濃くなることもある」
…凄い台詞ですね。

国宝は美術が素晴らしいから映画館で見ても良いけど、脚本が残念だった

国宝を見て部屋子で一生終えた方がたくさんいたんだろうな…って感じました。
一族の子は子供の頃から舞台に立つのに部屋子の子供は舞台に立つ事すらままらない。
実力あっても養子になっても血は争えなくて。凄く切なくなりました。

私も映画を見て愛之助さまを思い浮かびました。