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#角川映画 #人間の証明 #ゆっくり解説 #松田優作 #昭和
昭和映画にかかわらず、ヒットしたものも、話題にならなかったけど個人的に好きな映画などを中心にゆっくり解説しています。ほかに考察やトリビアなどコメント欄で頂けたら嬉しいです。
*初心者のため、編集の下手さ、文字の誤り、セリフの誤読等多々あると思いますが、ご勘弁ください。
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この人間の証明
公開からすぐに
TV版がつくられ
かなりアレンジは
されてるけど
この時の配役が
高峰三枝子氏
山村聰氏
松田優作がやられていた
刑事を林隆三氏
全13回(DVDで発売されてます。)
でこの後、野性の証明も
映画が公開された後にすぐ
TVシリーズが
作られてます。
映画とは内容や設定は違うけど
これも全13回
(これもDVDが発売されてます。)
確か小4の頃かなこれ
映画の予告が異様に記憶に残ってるな👒
黒人の青年出てくるし黒人繋がりで同じ年の「ルーツ」とか思い出すな
クンタ・キンテだかキンタ・クンテだか
名前ややこしい(笑)
ジョニー ヘイワードの父親役で親子で戯れるシーンを演じたアレックス(アレキサンダー)イーズリーは友達だった。
彼に何度かあって親しくなっていくなかで昔こ映画に出たことがあると言っていたが最初はこのオッサンなに嘘言ってんだと思ったがテレビでこの映画を見る機会があって見ていたらあの象徴的な高原で親子3人が戯れるシーンでアレックスが映っていた。
ちょい役だけどもっとも印象深いあのシーンを演じていた人と友達になってタメ口きくなんて後で信じなくて悪かったと詫びた。
昭和でしか描けない時代背景です。映画CMの西條八十のぼくの帽子が印象的でした。
俳優としてのハナ肇さんも素晴らしい。ジャッカルの日でもクロード警視の吹き替えをなされていました。
その翌年が毎日放送にてドラマ化
DVDがある
野生の証明は、何度か見たことはあったけど、この映画の方は何年か前にDVD買ってやっと見ました。
以前やってた竹野内豊のTV版は、やはり時代背景が戦後ではなく、恐らくベトナム戦争辺りに持って来てたような感じしたけど、それでももうベトナム戦争からかなり経ってたからそれで棟居刑事の年齢を考えたらかなり無理が見られたように思いました。
NYPD当時はベスパみたいなスクーターがあって多分今はないと思うのですが、オート三輪のミニパト(⁉️)は未だにあるようです。
1977(昭和52)年10月8日(土)公開
脚本 松山善三
何度も忘れた頃にレンタルしてしまう
内容は。。なんだけど何故か惹かれてしまうんよねー 登場人物が魅力なのかな
曲も良い曲で惹かれるし!
この頃の時代背景がすごく魅力なんかな
とにかく色々魅力の詰まった映画ですね
岡田茉莉子演じる女に対しハナ肇…松田優作が逮捕に向け追跡し追い詰めハナ肇が逮捕します!的な台詞を言った後の松田優作の無言で動きだけの芝居が好きです🤔
岩城滉一の声なぜ吹き替え??
泣ける角川大好きです。大藪原作も好きです
母さん。あの麦わら帽子はどこに行ったでしょうね?
とてもいい詩だし、この詩を歌にした
ジョー山中は最高だ。
顔芸は、芸や。
俳優は、演技。
それくらいの基礎的な教養は語る以前のはなしだ。
内容は・・テーマ曲は最高ですよね🎵
Netflixで懐かしいシーンだけスキップして見ようと思いましたが「キスミーママ ハレルヤ!」と叫んでジャンプしたジョー山中の後から浮かび上がってくる『人間の証明』というタイトルに魅せられてしまいエンディングまで一気観してしまいました。この作品、惹き付ける引力が圧巻です。
当時、傷痍軍人が大音量で楽器を演奏していたり、中国残留孤児が見つかって日本に帰ってきて親と再会するニュースがあったりと手を伸ばせばまだまだ戦争の残り香が感じられる時代でした。
だからこそ、この映画は刺さりますね。八杉恭子と当時の日本人がダブって見えます。戦後のしがらみから日本はいつ脱却できるのでしょうか。
懐かしいとこ持ってきたね。だいぶ昔の映画で優作氏が全盛時代だった。ニューヨークで捜査のため深夜のスラム街のBarで黒人相手にボコボコにする。優作らしい。親と子との絆がテーマだが、優作自身も複雑な家庭環境で育った。霧積峠で岡田茉莉子との対面で優作氏が「母親ってなんだ?」というセリフを監督に持ち掛けたが結局却下された。戦後の折、外人との間に子供も結構生まれている。戦後間もない頃で日本が経済発展に向かう前の激動期だ。外人が幅を利かせていた。だから、日本人が見ると少しイラっとするシーンもある。だからこそ優作氏の何かに対する凄まじい反感パワーが映画全体に出てる。
あのぶっきらぼうな優作氏の喋り方も真実に近づく正義感あふれる刑事役にピッタリかと思う。
な~んて今回気取ってお喋りしました。以上。