序盤がピークに同意です。

「ウルトラマン」としてはこれで最高なのさぁ。ファンからしたら最初から最後まで感極まっちゃうのだけど…

『ウルトラマン』のリメイクとして見ればまあまあでしたが、『ウルトラマンリ○ア』てして見れば十分面白かったのでは無いでしょうか？

IMAXレーザーのシアターで割と前の方の座席で見てしまったせいで最初の過去討伐した禍威獣の説明が読めなかった笑

原作は知らずTVシリーズを少しだけ見たことある勢ですが巨大長澤まさみとかウルトラマンが飛行ポーズのままくるくる回転したりだとかザラブ星人を飛んで追いかけてスペシウム光線の構えをしながら下に潜り込んで
少し間を持たせて撃ったりだとかちょっとギャグ寄りの描写が多くてんん？っとなってしまいました笑

あとはネロンガ、ガボラ、ザラブ星人、メフィラス星人、ゾーフィ、ゼットンってボリューム多すぎて2時間の映画尺でやるのは勿体なくない？って思いました。
全部が消化不良のまま終わった感じでした。
メフィラス星人も倒しきらないままゼットン戦で歯が立たず負けて、リベンジ戦はベーターカプセルを2度押しするだけでプランクブレーンに送って終わりだったのが気持ちよさが全くなくて気づいたらエンドロールが流れてました笑

何も知らず見に行った自分が悪いと言われればそれで終わりですが
普通映画って予習とか必要なく楽しめるもの何じゃないかなって思います🫤

オープンニングのウルトラQのBGM、シン ゴジラからシン ウルトラマンにロゴが変わるところ、最後のぐんぐん変身、シン ゴジラとキャストがかぶっているところなどなど…。良かったです！！！！

ウルトラQ、マン、セブンを子どもの頃から何周もした自分ですが、GAOUさんと同じく、「同じテンションで映画が続く」という感想でした。この表現が自分の中でしっくりきました。
原作オマージュや原作エピソードも分かりましたが、どこか物足りなさを感じました。恐らくストーリーがやはりテレビ向けだったような、何かダイジェスト版を見ているような気がしました。
あと、せっかく素晴らしいキャストを揃えているんだから、禍特隊ひとりひとりを深堀して欲しかった。これも尺の都合で仕方ないですが。

逆に言うと、テレビシリーズで長編でもっと見たいと思える作品でした。

知っててもおもしろくない。

感想:無

オマージュにかこつけた思考停止で、単に庵野秀明の知名度と功労でもってやっただけの話。

ゴジラなりウルトラマンは、これからも色々なクリエイターがアイディアを発揮することの可能な器で、スパイダーマンやバットマンなんかと遜色ない。

単純に、そういうパターンもあったという例に過ぎないのと、面白かろうがつまらなかったにしろ、やってはいけない事以外ならどうでもいいってだけの話。

ウルトラマンを私物化し、子どもを殺害するだとか勝手な解釈をねじ込んだ場合以外は、あくまでもビジネス上から成功したか失敗したかってだけ。

なにをどうやろうが、ウルトラマンそのものは超えないし、そういうのやりたいなら自前で一からやんないとね。

庵野秀明は凄く使い勝手の良いオタクじゃん、何も無い代わりに色々と記憶だけはしているし、それのツギハギでこれまでやって来たんだから。

アイツの作品って、全てに元ネタしかないし、こだわりって言えるのは奇形に対する固執くらいだけど、これも父親経由とか自分の話じゃないけどね。

ウルトラマンシリーズ大好きですけど、GAOUさんと似たようなテンションでした。序盤のウルトラQがピークだった映画だったと思います。
ゴジラと違ってウルトラマンを一本の映画として描くのは媒体として食い合わせが悪すぎましたね。

実写としてのマルチバースの世界の概念を先に作ったのは、マーベルやDCではなく、たぶん、TV放送のウルトラマンの世界観が世界で一番最初かもしれない…。

「シン・ゴジラ」のタバ作戦〜東京火の海までのテンションの使いどころが火力的な盛り上がり的には痛かった気がします。ウルトラマンはゴジラと違って「人間の業」はからまないからドラマに深みが出ないし、でもそこは原作が違うんだし…という感じでした。人々の仕事映画よりはSFエンタメ色が強い娯楽特撮映画とみれば、よくまとまっていて楽しかったです。ウルトラマン、知的ですしね。（シン・ゴジラはあらためて傑作ですね）

ウルトラマン世代ではないけど親父にビデオで初代マンを見せてもらってたから今作は初っ端からBGM、演出、効果音までそのままでほんとーーーにずっとニヤニヤしてました。

ファンなら旧作の音楽バンバン使ってる事も盛り上がるけどそうで無いなら感動も半減だろうなとは思う

シンゴジラにも斎藤工出てたよね？

今回の『シン・ウルトラマン』の感想は大変興味深かったです
筋金入りの『ウルトラファン』でもあるので、『シンウル』は楽しめましたが、一方で「今回が『初ウルトラマン』の方には『？』かつくだろうな」とも感じてました
その為か、今回の感想動画には頷ける所もありましたね
それでも『シンウル』は楽しめた作品であることには、間違いないです♪

斎藤工さんもシンゴジラに出てたので、完全に別世界だと考えてもいいでしょう

「シン・ウルトラマン」は、故人の意志を引き継ぎされた【真のウルトラマン】の映画です。

「シン・ウルトラマン」は、胸のカラータイマーがありません。
初代ウルトラマンをデザインした　故・成田享さんへの敬意を示し、成田享さんが、目指していた本来のウルトラマン・【真のウルトラマン】を描くことがテーマなので知りたい人が多過ぎて残念です。

※

MCUと同じでアべンジャーズ見て気になったらドラマや単独映画も見て補完管してみてねみたいな　庵野さんが自分の好きな作品をおすすめしてくれる映画だった　さすがにMCUほど置いてきぼりにはされなかったけど原作知ってたほうがいいね

やっと見てきました。自分の最寄りの映画館は、かなり混んでました。
一概には言えないですが、ユニバースは繋がっていると思いたいです。
ゴメスの造形は、シン・ゴジラっぽかったし、パゴスの倒され方も、シン・ゴジっぽい。
また、滝と城北大学となると、シン・仮面ライダーとも繋がる設定が隠されているような気もします。

音や動きが昔のまんまで、非常に楽しめました。

ただ、「マルチバース」という単語の使用には、何か違和感を感じました。普遍的な用語ではあるけど、MCUでも使われているため、流行りかと思ってしまった。

そもそもmcuも初見の人とかからしたら置いてけぼりになりますし原作再現に関してはどっこいどっこいだと思いますよ。gaouさんがマーベルをよく知ってますから。ただ盛り上がり方に関しては同意ですね。

今日観に行きましたが‥
わかる！序盤がピークだった！
映画としては弱かった、てのはまさに。

なんていうか、リスペクトとシンゴジラありきで走りすぎて、ウルトラマンエピソードとしては「昭和版のダイジェスト」感が、、ね

はい、最初だけでなく、最後まで変わらず面白かったです。
盛り上がりましたよ

どうやらウルトラマン映画が残り2作ぐらい作られるらしいのでもしかしたら帰ってきたシンウルトラマンが作られるかもです。
最後、神永が戻ってきた時それが神永だけなのかウルトラマンもいるのかによって続編が作られる可能性があるので気になる。
続編があればバルタン星人やダダ、ピグモンを出してもらいたい。
今回マルチバースというワードが出てきたことで可能性が広がって良かった。

サウンドが気持ち良すぎた

映画としてはちゃんとウルトラマンしてたとは思いますけど、初代ウルトラマンといえばのレッドキングやゴモラ、ダダやバルタンといった地球にとってわりと迷惑な存在だけど有名処の外星人や怪獣の大幅リストラ、科特隊に関しては居ても居なくても的な仕事しかしてない部分等正直…な部分が多かった気がしましたね、まぁ元々30分番組だった物を１つの映画に纏めようとしたのが間違いだったのかもしれないですね。

ウルトラマンと長澤まさみが好きな作品だったかなと。
TV版を2時間に濃縮していたから同じテンションで進んでたのは仕方ないのかも？
アプローチとしてはシン・ゴジラと同じでしたね、日本を舞台にしてるから政治・国際情勢を気にしながら立ち回らないといけない政府と特捜隊そして自衛隊

以下ネタバレ

最後、神永の命を救う為に命だけ分け与えて光の国に戻ったウルトラマン・・・これで地球にはウルトラマンがいなくなった？＝ウルトラマンがいる限り脅威が攻めてくるが無くなった？
しかし地球人類が兵器として利用できるのは知れ渡ったから侵略・利用する星人はいるかも？と思ったが人類の手でゼットンを倒したのも知れ渡ったからなぁ

シン・ゴジラではゴジラ自体への拘りはそれほど感じられず庵野さんはゴジラ嫌いなのかなとも思ってしまいましたが、逆にそれはゴジラファン以外の方やゴジラのことをそれほど知らない方に見やすい作品になっていたのではと感じましたが、シン・ウルトラマンはオリジナル版への猛烈なリスペクトゆえに好みが分かれるでしょね。
自分はシン・ゴジラもシン・ウルトラマンも大好きですが。

はっきり言って2時間で収まるシナリオの量ではなかったと思います。
そのせいで人間ドラマの部分はかなり雑でした。
シンプルに言うと怪獣出し過ぎの詰め込み過ぎですね。
まさしくサムライミ監督のスパイダーマン３のようｗ
ただ怪獣との戦闘シーンやメフィラスのキャラクターなど魅力があるのも確かです。
個人的にはドラマシリーズで見たいと思いました。

ウルトラマンも、並行同位体であったり、色々別次元にいくことの出来るゼロがいたりとなんでも、できるからこれはこれで別世界のウルトラマンだし、全然ありだとおもったな、、
ティガとかもそもそも初代ウルトラマン達とはアースも違うしこのシンウルトラマンという世界 シンユニバースもいいとは思う！
どう他のシンシリーズと繋がるのかもだけど、作品としては普通に良かったし、爆発音とかも特撮っぽくていいなと感じたな、、

まずあのオープニングの回るやつがあって嬉しかった

ゴメスからの流れが良かったです。同種の怪獣ということで着ぐるみの使い回しの理由付けもしてましたね。
飛行シーンも特撮をオマージュしていて人形っぽくしていたのかな？飛行ポーズのまま降りて来たときは感動しちゃいましたw
本当にウルトラマンが好きな人が作った作品でした。

（ネタバレ）

ド頭『ウルトラQ』風のOPから出てきたタイトルが『シン・ゴジラ』で、それが『シンウルトラマン』に変わったので、今作は『シン・ゴジラ』の続編なんだと解釈してます。だから竹野内豊も赤坂だし、嶋田久作演じる内閣総理大臣も片山外務大臣の後の姿なのかと思っています。

最後ゾーフイに地球にとどまることを許す代わりにリミッター的なカラータイマーをつけられると思ったら特に何もなかった

ゾーフィがゼットンを連れてくるのは当時の公式裏設定だったそうです！(今は違うけど)

ウルトラマン知識はあまりない(人間が変身して怪獣と戦うくらいの知識)状態でとても楽しめました！！
山本耕史さん演じる異星人との戦闘シーンとか迫力あって盛り上がったし、最後のでっかい衛星みたいなのを倒すところも演出カッコよかったように思いました。

でも、GAOUさんが今回あんまりだったということは、marvel初心者の人がMCU映画見た時同じような感想を抱くんじゃ無いかな？と思いました。
実際、友達にMCU映画紹介したけど、「何かよく分からなかった…」という感想を抱いた人もいたし…

私個人はMCUも大好きで見てますが、今回のシンウルトラマンがMCU映画に劣っているようには見えませんでした。

MCUの映像美に慣れすぎて陳腐に見えるのかもしれないですね、でも庵野さんのやりたいことは詰まってる気がしましたよ

オリジナルシリーズから
観ていた人は、あー！あの怪獣だ！と
沸き上がる冒頭のシーンは
すごく良かったと思いますし
中盤のザラブ星人やメフィラスとの
戦いはシンプルに観ていて
面白かったです

MCU関連作品は映画を7割ぐらい見たけど、ワンダビジョン未視聴でマルチバースオブマッドネスを見たのですが、似たような気持ちになりました。
ウルトラマンはそれなりに見てるのでこちらはそこそこ楽しめましたが、一般受けはあまりしないように思いました。

ウルトラマン2とかも来るのかな？
めっちゃ面白かったです！

MCUもウルトラマンも知ってて、好きな身としては、原作ファンへのサービス要素の出し方に関してはあんまり変わらないと思いますよ

原作知らない人からしたら、MCUも誰とかなったりすると思いますし

温度感についてはMCUについても全く同じことがいえるので、
シンウルトラはマニアックでMCUはそうじゃないという話ではないと思います
単純にGAOUさんの好みに合ってないということじゃないですかね

「シン・、まどマギ」の前に「シン・ゴレンジャー」でしょ？

映画観ててゾフィーからの話は、こいつらが1番やっかいじゃんと思ってしまいました笑
なんでこんな原作クラッシュ話に改変することになったのか、エヴァすら知らなかったので庵野監督の影響元の作品をいろいろ調べたら仕方ないなと思うようになりました…
庵野監督作品サーガみたいのがあるとすれば、ウルトラマンは根幹に近すぎる存在で「シン・ウルトラマン」で葛藤みたいな内面の描写がほぼなくてドラマ的に弱くなったのも納得。
でも庵野監督の作風を知れて、シン・仮面ライダーに期待できるようになりました！
シン・ゲッターロボに期待、笑

良かったと言う声が多いけれど、オレはダメだな。
つまらなかった。最初のウルトラマンをリアルタイムで観てたオヤジにはスカッとしなかったよ。
なんだ、あのゼットン。なんだあのウルトラマンの動き。

正直にかく。つまらなかった。

なんとなく、映画というよりはTVシリーズ数話分を一気に見た感じでしたね。
エピソードそれぞれが、それなりに独立していたためでしょうか。
そう考えると、盛り上がり方が均一だったのも仕方がないのかも。

ドクスト2もドラマを熱心に追ってない人間からしたらクソつまらんかった、バトルもゴチャついて意味不明でCGスゲーって感じの安い感想しかなかったから中々盛り上がれないし、マーベルのがよっぽど新規に不親切すぎる。内容を完全に理解したきゃ990円も払ってドラマみなきゃとかってそこまでする気はなれないし馬鹿らしいわ

話的にはエターナルズに似てませんでしたか？

マーベルあんまり知らん人間がMCUを見て内容理解できないのと同じように熱心にウルトラマンを追ってない人間がシン・ウルトラマンを観たら理解できないってのはわからなくはない。今回はかなり初代ウルトラマンやウルトラQを好きな人でないとわからないようなネタが多めだからみる人によってここまで評価が変わるんなだなって。結局はウルトラマンを好きかそうでないかの違いだから原作を興味なさそうなガオーさんが微妙だと感じるのはしゃーない

たしかに知らない人と知ってる人で評価は分かれるでしょうね。
ただ、シン・ゴジラでお仕事映画的な事はやり尽くしてる感があると個人的には思っているんで、同じ事をやられたら、ゴジラがウルトラマンに変わっただけ、になりかねないと公開前から思ってましたから、こうなるだろうな、と。
ゴジラ映画の「シン」とウルトラマンの「シン」ですからね。そりゃ、目指す魅せ方は変えてくと思います。

あと、ゾフィーのネタについてですが
当時の児童誌に誤った情報として、ゼットンを操る宇宙人がゾーフィとして紹介されていた時期があります。
多分それが元になってゾーフィがゼットンを起動しています。
ウルトラマン好きな人間が観たら、原作ネタの塊なんですよこの映画。

ウルトラマンは昭和、平成、ニュージェネレーション、令和シリーズを観てきた私のようなウルトラマン好きな人はより楽しめる感じかな