最近ハウルとソフィーが大好きになったのでこのハウルの動く城の投稿が嬉しいです！ありがとうございます。

星の色に光ってるねってカッコ良すぎるだろうよ

作品全体及び、ハウルにとって「髪の毛の色」は「美しさ」の象徴と思われます。
ハウルは呪いで変えていた髪色から元の髪色に戻った後に本当の自分を取り戻し、ソフィーは元の髪色から魔法で染まった髪色になった後に本当の自分を取り戻したという描写があります。そこで髪色は「愛する者を見つけるべく、自分に華やかな偽りを続けた者」と、「愛する者を失い、自分を蔑む嘘をつき続けた者」である、二人の境遇が相反する要素と表すキーと思いました。さらに両者とも最終的には、愛する人が傍にいることで自信を取り戻し、ありのままの自分をさらけ出すことを恐れないという、同じ終着点にたどり着けたハッピーエンドを迎えた事をも踏まえ、魔法が続いている隠喩よりは、「美しさとは目に見えるものではなく、自分に素直になること」というメッセージと感じました。

採用されることもあるんですね！

原作では、ソフィーは自分に魔法をかけていて、年寄のままだと、ハウルは言っていました。初対面の時から、魔法を解こうとしていましたが、ある程度以上は解けなかったのです。結局、ソフィーが自分で魔法を解いて元に戻りました。でも、魔法を使った自覚はありません。

実はコンテには呪いはとけていると書かれてる部分がある

そう言われてみると、呪いが解けた描写ってないですもんね。

お疲れさまです
考察をする人は、想像だけではなく、いろいろな世界の歴史的な不思議な話なども知ってるんだなと思いました(笑)

途中で若返ってもなんでずっと髪だけ色が戻ってないんだろうって思ってました。