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/ @hoichoi_movielife
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今回は世界一有名な映画監督、アルフレッド・ヒッチコックについて語ります。
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00:00:OP
00:20:サスペンスの神様
03:01:斬新な演出
07:53:演技へのこだわり
11:49:見るべきこの一本
✔︎ヒッチコックの譲れない演出へのこだわりとは?
✔︎全53作品の映画の中で馬場康夫がおすすめする1本とは!?
▽紹介した作品はこちら
汚名
断崖
めまい
裏窓
出演:馬場康夫
制作・著作:ソニーマーケティング株式会社
制作・編集(OCPX):株式会社クリーク・アンド・リバー社 / 株式会社ジッピー・プロダクション
#ヒッチコック #映画解説 #映画考察
『映画術』とにかく何度も何度も読み返した
「たかが⚪︎⚪︎じゃないか」の元祖
昔は『疑惑の影』の評価が高かったと思うが今はあまり触れられないように思う
サイコのシャワーシーン。殺されている時に被害者が見ているシャワーの映像を、観客である自分が見せられて、まるで被害者になったかのような恐怖心を感じる演出。怖かったです。
ヒッチコック監督はどことなくサルバドール・ダリやフェデリコ・フェリー二監督を思わせる、どこか偏執狂的なところが好きです。ホドロフスキー監督やデヴィッド・リンチ監督にも同じものを感じますね。
『北北西に進路を取れ』『裏窓』『バルカン超特急』かなぁ。
大学の時に、当時ビデオ化されていた英国時代の作品迄全て観ました。
LDでしかソフト化されていなかった廃盤の『海外特派員』が観たくて仕方がなかったです。
当時、『映画術』を老後の楽しみに購入したが、間も無く還暦が近づき、そろそろ読もうかと思います。
ヒッチコックにはリッチアンドストレンジや農夫の妻やスミス夫妻とかもありますよ。
「裏窓」はヒロインのグレースケリーととテルマリッターもいい仕事してますね。
私は「鳥」で小学校の先生があれだけティッピヘドレンと恋話をされられてるのにあっさり殺されてしまうところが
すきでヒッチコックでは「鳥」が一番好きですね。「サイコ」もジャネットリーが突然殺される映画ですがあれは
殺される感満々なわけで「鳥」には及びませんね。トリュフォーでいえば「サイコ」は「柔らかい肌」なんですよ。
「鳥」は「ピアニストを撃て」でしょうか。
「めまい」は一番お気に入りですがこれを人に勧めるなら代表的な10作品ほど見たあとに見るようにアドバイスします。人間の心の謎を描いていて神秘的ですし図らずも監督自身の美女喪失体験を反映しているようでもあって非常に独特の雰囲気をもっていますから。
アメリカ時代のヒッチコックを知った上でイギリス時代の映画を見ると面白いですよね、色々なところにちゃんとヒッチコック節が効いていて。
あと「バルカン超特急」の冒頭でミニチュアを使っていたり、要所要所で工夫が見れて楽しいです。😁
「めまい」は凄いんですが、ヒッチコック作品では珍しくユーモアが殆ど感じられないのが見るたびに残念です。
ヒチコック作品以外の監督のプライベート的なことはよくは知らないのですが、様々な事件の取材とか、資料集めで図書館通いしてたとか、そんな感じなのでしょうか?
演出がすさまじいですね。精神科の患者が大いに頷くレベルっぽいですもの。
1950年代前半の日本の映画雑誌を読んでいると、当時輸入されていた『パラダイン夫人の恋』や『私は告白する』などの評判が悪くヒッチコックの評判がだいぶ落ちていて、一方ではキャロル・リードが『邪魔者は殺せ』『落ちた偶像』『第三の男』などの評価が最高潮で、サスペンスの分野でヒッチを「リード」しているなんて駄洒落が言われているくらいだったのですよね。
それでも50年代半ばにジミーと組んだパラマウントの『裏窓』『知りすぎていた男』『めまい』の華々しい成功でまたサスペンスの王様に返り咲いたような感じでした。ただ、その頃にもワーナー・ブラザースの『私は告白する』や『間違えられた男』といった作品を作っていたのがヒッチコック独特の作家精神だと思います。
グレース・ケリーの最高は『裏窓』。完全同意です。
裏窓はVHSが擦り切れる程見ました。ニューヨークの下町の生活情緒がまたいいんですよねー、憧れたなぁ😊
淀川長治さんの言うヒチコックタッチですね。小林信彦氏も絶賛した<裏窓>を含めて取り上げられた作品は絶品揃いですが,私は初期の<バルカン超特急>,<疑惑の影>そして子供時代の観たテレビのヒチコック劇場が印象に残っています。
ヒッチコック。ごひいきの監督です。しかし子供の頃から「めまい」「裏窓」等、諸作を観ていますが、決して映画作りのうまい監督ではないと感じます。ヒッチコックと言うだけで、先入観もあっての巨匠としているかもしれませんが、職人的なうまさではビリー・ワイルダーが上。
ヒッチコックの作品では音楽が印象深いです。ミクロス・ローザ、フランツ・ワックスマン、ジョン・ウィリアムズ…みんな印象深いですが、1人というとバーナード・ハーマンでしょうか。スリルとサスペンスの怪しい闇の雰囲気を音楽でも醸し出していていいですね。
ジェームススチュアートの「素晴しき哉人生」が好きなので、解説いただけるとありがたいです。
ヒッチコックはダイスキな監督ですが、めまい は別格です!(女性にはこの映画の魅力はわからない?)
007のヒントになったと言われている「北北西に進路を取れ」が一番好きです。ヒコーキのシーンが怖すぎです。
若い時分にはヒッチコックで旅をしたものです。
自分が初心者に勧める、ヒッチコックの魅力がわかりやすい映画は『知りすぎていた男』ですかね。
もしくは『北北西に進路を取れ』
どちらも追われるタイプのサスペンス映画で話が面白く、絵変わりも多くて退屈しないし、技術的な冴えもすぐに分ります。
「裏窓」は、ロケーションは部屋の中と窓から見える風景だけ、そして登場人物も、主にジェームズ・ステュアートの推理だけでストーリーが進んでいくだけなのに、こんな名作ができるとは凄い!
『裏窓』は僕も大好きな1本です。テレビ朝日の『日曜洋画劇場』で、ヒッチコック作品を4週間にわたって特集したことがあって、『裏窓』『知りすぎていた男』『めまい』『ハリーの災難』の順で放送されたと記憶しています。4本とも面白かったのですが、これは拾い物で意外に好きだなぁと思ったのが『ハリーの災難』でした。そういえば、『知りすぎていた男』の終盤のネタは、『交渉人 真下正義』でも使われてましたね。
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映画術は、購入して読みました。映画学校に居た友人に譲りましたが。
鳥は10回以上観てます‼️
裏窓はいまだにパクられる映画ですね
私が映画を好きになったきっかけは、深夜の名作劇場で「めまい」を偶然見たからです。
衝撃的でした。
なぜ「めまい」がこんなに評価されてるのか分からない。確かにめまいを表現するカメラワークは秀逸だったけど、テンポは遅いし音楽もゆったりだし途中で爆睡してましたよ笑
現代の若い人に見てもらうならば、やっぱ「サイコ」「北北西に進路を取れ」ですね。
ストーリーのテンポが良く、音楽も良し、視覚的にも良し。なんといってもスピルバーグがものすごく影響を受けた監督がヒッチコックで「ジョーズ」を製作する前に「サイコ」を50回以上観て編集などを研究したそうです。
個人的には映画の面白さでは「北北西に進路を取れ」ですがグレース・ケリーの美しさで「裏窓」が一番かなぁ。
ヒッチコックの2大ヒロインはイングリッド・バーグマンとグレース・ケリー。バーグマンはイタリアに駆落ちされ、ケリーはモナコに嫁がれた。流石にその後を継ぐ女優がいなかった。日本には美人をハラハラさせながら綺麗に撮れる監督がいない。
私も裏窓が一番好きです 後はダイヤルMを回せかな。あっ両方ともグレースケリーだ
ヒッチコックは自分の映画に出演した、既婚の女優に「俺の女になれ。断ったら
映画界で生きていけないようにしてやる」と脅した。
黒澤明監督には「ロープ」みたいな構想は無かったのかな? あったが技術的に無理か…みたいな。それとも「ロープ」を観て「やられた!!」と思ったか(笑)
映像作品における演出を意識して見るようになったのはヒチコックの裏窓を見てからでした。ほとんど病室からの覗き見だけであれだけスリリングな作品を作り上げてしまうのはすごいです。
馬場さんのお勧め、「裏窓」に大賛成です!自分は「めまい」は素晴らしい映画と思いますが、狙い過ぎ、という印象があるのと、キムノバクは結局、成功しましたが、ヒッチコックの好みの女優とは若干ズレがある感じがするので、やはりヒッチコックらしいグレースケリーが出ている裏窓、サスペンス、ジョークの頃合いが絶妙で、大好きなヒッチコック映画の一つです!
他人に騙されてかくも清々しい気持ちになるものか。
「ダイヤルMを回せ」
妻殺しをやり損ねてからのプラン変更。そして代替プラン成功かと思いきや「開かない!」
視聴者は「えっ???何が起こったのか?」、そこでヒッチコックのミスディレクションにまんまとやられたことに気づく。
しっかり観ているのに騙される。お見事です♪
「画」だけで見せる最高峰はやはりチャップリンかも知れません。無声映画なので当然かもしれませんが、百年近くたった現在でも老若男女を笑わせ、泣かせるその技は凄いと思います。ヒッチコックももちろん凄いと思います。とてもベスト作品はは決められませんが、ヒッチコックらしい秀作は「レベッカ」「サイコ」「めまい」と、ご指摘の「裏窓」です。私見ですが、「市民ケーン」の冒頭とラストシーンは「レベッカ」に酷似していますどうなのでしょう。
戦前作品では「三十九夜」がピカイチですね。
無駄なシーンが全くなく、テンポがよく、適度なユーモアを挟んで引き付けながら、ラストで一気に伏線回収する演出の巧みさ。
主演の男女2人も上品でとても好感が持てる。
私の一押しは「引き裂かれたカーテン」
『サイコ』とか『鳥』とかで有名な監督だということは知っていたのですが、僕が完璧にヒッチコックにハマったのは『ロープ』を観てからですね。マンションの一室で行われるパーティの最中、室内を入れ替わり立ち替わり行き来するキャラの動線が完璧で、いったいどんだけリハーサルを繰り返せばあんな絵が撮れるのか、ただただ感心するばかりです。
ホワイトボード上の「サイコ」のシャワーシーン、隣の「北北西に進路をとれ」のシーン、見事にデフォルメされていて感激。
私もヒッチコックの最高傑作は「めまい」だと思います。中学生の時、「めまい」を観て衝撃を受けて、映画にハマりました。
「映画術」の本も持ってます(笑)
今観ると、全部冗長に思えます。テレビで90分にカットされたのを観て育ったもので・・・。
ヒッチコックの映画の主演女優には、ブロンドが多い。
映画の中でブロンド以外の女優さんは、悲惨な殺されてしまう役柄が多いので、有名である。鳥でもスザンヌ・プレシュエットは黒髪(ブルーネット)のため、カラスに襲われて、死んでしまう役柄だった。なぜブロンド女優にこだわったのだろうか?スリラー映画には効果的なのだろうか、個人的な趣味かどうかはわからないが。
ヒッチコックが跪いて愛を告白した女優って、グレース・ケリーだったっけ?
アンドレを例に出したのは解りやすい🤣
映画は映像で、写真はその写真で、全てを語るのが「粋」ですよね。ヒッチコック、やっぱ凄いですね。。
グレース・ケリー、本当に綺麗でかわゆい!
小さい頃TVで自然にヒッチコックを目にして育ちました。よく知られてることですが、「鳥」に音響が一切使われてないなんて全然意識してなく、大人になってびっくりしました。独創的。
うしろの北北西のイラストTシャツにしたら買いたい
裏窓わたしも一番好きだし、ヒッチコック、グレースケリーどちらもはわたしが初めて出会ったのはこの作品です。確か淀川長治さんの解説のテレビで見ました
バック・トゥ・ザ・フューチャーを親に連れられて観に行ったとき
上映開始時間までに間に合わなかったんです。
昔は入れ替え制ではなかったので、途中から入って映画を観るってよくありました。
映画が始まっているので、こっそり入って暗い中で観ている人の邪魔にならないように空いてる席を探そうとしていたら
何かにつまずいて転んでしまいました。
何につまずいたかというと、アンドレの足でした。
アンドレが来日中にバック・トゥ・ザ・フューチャーを観に来ていたのでしょうが、体が大きすぎて劇場の座席に座れず
劇場の一番後ろの通路に椅子を置いて座っていました。
後で、一緒に行っていた父親が、つまずいた人は、なんとかジャイアントっていうプロレスラーだよと教えてくれてました
私はプロレスは見たことがなかったし、その後もあまり見ませんでしたが、スクリーンの反射光に照らされた巨大なアンドレのシルエットは今でも覚えています。
私は、イギリス時代の「バルカン超特急」が好きです。
列車内密室ミステリーの最高傑作かと思います。