#VIVANT 8話考察①↓まずはこちらを
https://youtu.be/xc7BV0jjmeA

おすすめ厳選動画①ノゴーンの半生考察
https://youtu.be/mF2myEl7J2M

おすすめ厳選動画② 別班の全てを解説
https://youtu.be/OZgBghvZaz8

おすすめ厳選動画③ テントは悪の組織ではない理由
https://youtu.be/SjJh4W7yH6k?si=gPtHQoq0rVFfhSo8

おすすめ厳選動画④ 柚木薫の怪しさ
https://youtu.be/PwYdrW93PG8

メインテーマ曲からの考察です。
Vivant メインテーマ曲はAstor Piazzolla作 Primavera Porteña（邦題ブエノスアイレスの春）のアレンジです。
では、なぜPiazzollaの曲なのか？というところからの考察をここに書かせてください。（もし他にそのような場所があったらごめんなさい。）
ズバリこの曲はTangoです。
映像音楽に、つまりメインテーマ曲（Tango)に脚本のセリフ以外の部分を描写する役割を担わせていたとすれば、
乃木憂助の名前の由来ともなった児童養護施設 丹後つばさ園の『丹後』がそれに値します。
そして初回から一貫して堂々とメインテーマ曲を通して『本題は丹後だ！』と私たち視聴者の耳に届け続けていたことになります。

また、It takes two to tangoという英語の諺があります。
Tangoは二人で踊るもの。
すなわち必ず相手を必要とすることから、
二人の間に何か上手くいかないことが起こった時『責任は二人にある』というように使われたり、
『二人でなければ成し遂げれない』『一人が欠けたら成り立たない』といった意味合いもあります。
そして使われ方によっては、２つの解釈があり、
ポジティブに使われると『あなたの協力が必要です』となり、
ネガティブだと『どちらも悪い』になります。

もう一つの考察は、数多くあるPiazzollaのTango曲のなかで、
なぜPrimavera Porteña（ブエノスアイレスの春）だったのかという角度から紐解くと、
それはこの曲の構成が音楽用語でいう『対位法』を用いているからだと言えるかもしれません。

対位法とは：複数の旋律をそれぞれの独立性を保ちつつ、互いによく調和させ重ね合わせる技法である。（Wikipedia）

対位法の意味を、
ドラマの登場人物とそれぞれが組織の一員でありつつ独立性を保っていること、
互いの相手となる、もう一人との関わり方が調和している、
すなわち、二人には特殊な関係性があることを意図的に示唆するのに
ぴったりな選曲になったのではないかと思われます。

最後に、なくてはならない二人の組み合わせから見ると
乃木憂助とF
乃木憂助と乃木卓
乃木憂助と黒須
乃木憂助と野崎
乃木’憂助とノコル
今後どのように、かれら二人の特殊な関係性が調和へと発展していくのか楽しみです。
敵か味方か？と思わせておいて、全ては調和へと向かいますよというメインテーマからのネタバレが最初から仕組まれていたとしたら
大島さん、皆さんはどう思いますか？

『本題は丹後だ！』と脚本のセリフに変わるメッセージがメインテーマに託されているとすれば、
『児童養護施設を重要視せよ！！』といっているように私には聞こえます。
今後の展開を含め大島さん、そして皆さんは、この映像音楽の役割についてどう思いますか？

顔出しされてないですが、楽しそうなのが伝わってきて何よりです。
いまから家の用事を巻きで済ませて、夜はVIVANTに集中します！やばい。今夜はお祭りですねー。

長野「実は私は別班でね」
薫「私はテントなの」
これがあと2話であったら、流石に興醒めじゃないですかね…😂

ノコルを息子にした理由のひとつに、乃木の幼少期に似ていたからということはないでしょうか！？

vivant一話見返して気になったところなんですが、
一話で、大使館にて野崎が乃木に、乃木に発信機をつけて監視してた理由を、ザイールに接触する日本人がいるという情報を聞いたからと言っていたのですが、乃木がCIAに連絡をとってザイールにたどり着いたのは発信機を付けられた後なんです、、、。
それっぽい説明しただけなのでしょうか。ちょっと気になります。

いつもありがとうございます。　お米の件でも、ベキの日本への恨みなどは、違うのかなと　大島さんの意見を聞いて　わたしも感じましたが　個人的に気になっているのは　日本語が話せる側近が多いのは、何故だろうと思っています。
恨んでる国の言葉を　覚えさせたりはしないと思いますし　
それとは別に　誰が　なんの為に　日本語を？　というところが、気になっています。
ロシア語も話せたりするとはいえ、気になります。

いつも楽しみに見ております。初コメです。1話の時に乃木は懸賞金付きで指名手配されましたよね。バルカ全国民に知られたけど、ベキの目に止まらなかったのかな？ 今さらですが気になりました。

ダジャレトラップというワード
初めて聞きました笑

9話でノコルはベキに○されるか、追放されるかと思います。
予告で再び拘束されていた場面があったのでどう切り抜けるか考えた時に、憂助がノコルの裏切りをベキに証明して揺さぶり結果ノコルの裏切りの方が許せなくて○してしまうか、一応息子として接して情もあるので追放かなと。もし後継者をベキに○させたとしたら別班側としては大収穫になります。ここでテントに残って後継者となるか、別班が憂助と黒須の救出に入るのかは微妙だなと思います。
大体予想してみましだがまぁ外れるでしょう😅。9話楽しみです。

脱線です。

乃木食べ物にこだわる→堺雅人が食べると言う点だけで言うと、南極料理人がめちゃくちゃ好きです。

８話に出てきたお米、島根県から輸入しているようですが玄米なのか白米で輸入してるのか気になりました（一応調べてみたのですが分かりませんでした）。私の家では農家の親戚から毎年玄米（1俵60㎏）4俵を購入して３０㎏ずつ精米所で精米して美味しく食べています。家族４人で約１か月分。日本で高温多湿の気候では夏は特に虫がつくので精米したら涼しくて暗い場所の米びつで保存尚且つ虫除けに赤唐辛子を使います。米農家の人も米は暗い冷蔵出来る保冷庫で保存しているようです。保管場所モンゴル（バルカ）の気候で白米の保存をするとしたら特別な密閉袋（家でも使っています）が無ければ美味しいご飯をは食べられませんよね。モンゴル在住の人にもお聞きしたいところです。もう新米の季節になりますが、孤児院の子供達に美味しいお米を3食お腹一杯食べさせるってベキは優しいですね。でもめっちゃ食費かかりそう( ﾟДﾟ)

あーここんとこ仕事が忙しくて育児間際にもドラマを見る時間がなくて悲しいです、いつかみる機会が確保できたらここに戻ってきますね…

別班と公安は東大に行けぇ!
面白くて毎日爆笑しています。
ありがとうございます。

いよいよ残り2回(かなりさびしい)、VIVANT祭り!楽しみですね〜♡

公式サイトで
視聴者が納得出来るラストや伝えたかったことをドラマで絵描いた、表現した、と言っていたので理想をかかげた良き考察は当たると踏みました!

私は、私達が不条理と思う色々なことを、裏組織のテントや別班が、正攻法では正せない汚なすぎるものを正している、VIVANT(フランス語)達(生き生きと、生き残った者)達…孤児達ジャミーン・ノコル?・ゆうすけ・かおる?・ドラム？他多数、べキも生き残った者、バトラカも?黒須は？、と、テント・別班、日の目を浴びない浴びなかった人々こそが実は世を救い変えていく、救い変えている…。救った変えた〜。人も地も国もVIVANTE(生き生きと、生きている)
となって欲しいと考えます。
また、
テントは義賊(悪から金を盗り、貧しい人達に配る)として絵画いているのだと思っているので(ルパン三世を出していた)、すいとる金は不正をしている大企業の裏金、主張のないテロは、裏で汚ないことをしているという組織や者達への請負い暗殺、と思いたいです。(テロで泣いていたTVの少女は人身売買でそこに囚われていた孤児)。

ところで、ジャミーンの日常語はモンゴル語でしょうか?別民族語.話すとまずい？薫さんは話せる?ゆうすけも…?ドラムも?(スマホで?いや….)
なんてね。

ドラマ内はモンゴル語も多く私達は字幕スーパーでしか解からないので、もし他の言語がまじって話されていてもなまりも気付かないですよね…。(演出上ロシア語とか読唇術とか入れてくれていますがwでも….)

VIVANT終わって欲しくない。VIVANTロスになる!
大島さん!かんぱってください!応援してます。

ベキがノコルを側においたキッカケは、3歳でなくしたユウスケの面影を感じたのでは？(堺さんとニノが似てるとは言えないにしても同じ系統のお顔立ちかと)美男というノコルのビジュアルを大島さんが指摘してことから思いました。

皆さんの鋭い考察を読むのが楽しみです。
ふと・・・以前、無限まやかしの方だったかと思いますが、撮影の時期についてお話されていた時がなかったでしょうか。そこから私もなぜ、スタートが3月なのだろうと思っていました。確か、ジャミーンの手術が3/19（？）、別班の会議が3/20、テント突入が3/27。
そこからちょうど半年後が、最終回なのかなと思いました。

考察ではないですが、この半年でベキのやりたいことを理解して、乃木はテントを手伝う。その姿から、ベキは、最後の最後、息子を信用して、日本に帰すのではないかと思いました。別班が生きていて、乃木が裏切っていないということが条件になりますが。

あと、乃木は丸菱商事で、自らGFL社を選んだといようなことも言っていたので、何かあると目星はつけていたのだと思います。
確かに、配属を決められそうな長野専務が動いていた線はありそうですよね。

ジャミーンの手術代ですが、第一話の「退院後はわれわれで面倒をみる」とベキが言っていたことから、当初はテント（ノコル）か出すはずだったのが、なぜか撤退することになり、それを不審に思ったベキが乃木に、ノコルの会社の状況を探らせているようにも思えました。

ところでDNA判定のシーン、これだけ文明が発達しても、やつぱり馬で3日かけて運ばなければならないんですね。単に演出上の効果なのかもしませんが。
あのシーンで、馬からバトラカが感慨深げにテントを眺めていたところや、ベキと乃木が親子とわかったシーンで、ベキの後ろに意味ありげにバトラカが映されていたのが気になります

ジャミーンが薫にだけは話せるという件についてですが、私が見た印象では、
あのシーンは、お父さんが大変なことになりタンカで運ばれてきた時、薫を見つけて、助けを求めるために「パパが、、パパが、、」と絞り出していたと思います。
その様子に薫は大変なことが起きてると気づきました。
なので、話せているというより、むしろこんな状態でも声が出せないんだという印象でした。

「キムラ緑子さんが乃木の母親とかそういうのいらないですから」大島さんのそういうところ大好きです。もっと言ってもらえませんか。

いつも楽しく拝見しています！

第一話を見直してて気づいたのですが、最後の大使館のシーンで乃木が野崎になぜ自分をマークしてたのか？聞いたとき、野崎は「日本から来た商社マンがザイールに接触しようとしているという情報を掴んだから」と言っているんですが、ドラムが乃木に盗聴器を仕掛けた時にはまだ乃木自身サムにザイールのことを聞いてないんですよね。アリに接触しようと…ならわかるんですけど…
しかも、サムにザイールのことを聞いた時も外で話してたので 盗聴していないはずで。
ちょっと気になってしまいました…

お疲れさまです。
確かに「ノゴーンベキの設定」は、王道の憎めないラストボスで、エンターテイメントを貫いています。
乃木さんのキャラクターとあいまって、素晴らしい作品です。
あと二回、楽しみたいと思います。

メタ考察ですがなんでポスターにニノが居ないんですかね？
黒須がこのまま終わるならあのポジションにはニノの方が相応しいような、まぁ5人じゃなくて6人のポスターでも良いわけですが
頭文字説はどうでもいいですが、ここまで重要人物なのになぜ？って感じです

野崎で締める大島さん💃
今日の配信も楽しみに待ってます

いつもドラマと同じくらい大島さんの考察を楽しみにしています。

ジャミーンが薫さんにだけ話せること気になっていました。

公式Xにあった
「乃木が行動を起こしたきっかけについて実は、7話に出てくる薫とのメッセージに大きなヒントが隠されていますと福澤監督が仰ってました。」
という内容がそのことと関係してるのかな？と思いました。

ジャミーンと薫さんに本物の親子の愛を感じて、ベキにどうしても会いたいという衝動が抑えられなくなって行動を起こしたのかな？
でも8話を見て、別班として潜入していると思ったので間違ってるかも。

公安も乃木卓がテントの首謀者『ノゴーン・ベキ』だとわかって、調べれば養護施設のお偉いさんだとすぐ、わかるんじゃないのかな？
子供たちはベキやノコルのことをそのままの呼び名で呼んでいましたよね？
子供たちにとって英雄のような存在なら、町中に知れ渡っててもおかしくないような…。
首謀者と施設長が同一人物であると繋がるのは難しいかもですが、同姓同名の人間がいるって事で調査が入ってもいいように思いました。

長野専務が別班だとしたら、”別班なのに”専務までのし上がっているということに。乃木が山本に対して「出世？そんなもんしたら任務に差し支えるだろう」と言っていたので、その辺りどうなんでしょうか。

大島さん、考察も無限まやかしのワチャワチャ感も楽しんで拝見しています。

私は気にしすぎレベルですが、1点だけ腑に落ちない、一貫してないなと思う所がありまして。長野専務別班説ですが、料亭で顔の匂いを嗅いで直後、家から野崎に電話を掛ける乃木が「狙いは分かりませんがもしかしたら別班のほうかもしれないなって」というのが発端になっているのが気になりました。

別班が他の別班員を名指し捜査を促す合理性は無いのでは？と思ってしまいました。
（この手法がありなら新庄も他の別班を指摘して自分を対象から外させるとなりませんか）そして別系統だとしても同じ対象で協力しないのも不自然かと。

他の別班員は会った事が無いとノコルに告げましたが、これもアリの動画の撮影者やバルカの現地別班もいるし、本当の事ではないようで、経歴を完璧に隠す別班員としても防衛大と一橋大学院はあからさま過ぎてミスリード臭いなぁと。

公共政策学や社会研究課にいて、出席率が低いのは別の理由があるのでは？と思います。CIAのサムと同様に別組織として丸菱とバルカを捜査しているのでは？と思います。

視聴後ここを見てなるほど！と思う迄がVIVANTです
特に政治経済的な視点は自分に欠けているので大島さんの論理的な考察は凄いなあと感心して有難いです

ノコルはここまではベキの後継者としてやって来ましたが憂助に心を残すベキは果たしてハッキリと「ノコルが後継者だ」と言った事があるのでしょうかね？
そう言えないベキが罪悪感からノコルを甘やかし気味でノコルは何となくそれを肌で感じて試し行為の様にちょっとづつ我儘になっていったのかなあ？などとも思います
それとアリが恐れていたテントとは例えばバトラカでありバトラカはベキやテントにこうあって欲しいという理想がありテント内で少しづつ思惑にズレがあるのかも知れないと感じます

長野が別班だとすると太田を守れなかったのはなぜですかね？テントのモニターだった山本の方が優れていたのか？？それとも作戦の1つだったのか？？？

ノコルは野崎の後輩で元公安ではないでしょうか

たぶん初コメですが、ほぼ全ての考察（無限まやかし含め）拝見してます。乃木さんを「心の勉強をしている」と表現した大島さんに大いに同感しました！愛国心サイコパスが、家族、恋、仲間といった、国より身近な人たちへの愛を知って成長していく、そんなドラマなのかと。裏切りとか取引とか、実は些細なことなんですよ。制作陣はもっと大きな視点でこのドラマを見てくれ！と、考察班へのメッセージ含めて訴えてますよ。いやぁ、恐るべきドラマ！最終回までしっかり見届けましょう

香辛料の事、とても納得します。
モタモタ無いものを探している場合じゃないので、言っちゃったんだと思います。
そして、実際に住んでいたのかも。
ポリグラフ検査からしか考えていませんが、実はミリタリースクールには行っていないとか。

いや、違うな..
乃木とジャミーンは良い面識があるから、アマン建設まで来てしまったと思うので、まだ生まれてない！
2019年に誤送金の件で、ノコルに会いに行ったのかな。

重要な所は他の皆様に託して、私だけ山本巧について想いを馳せたいと思います。
両親も他界、兄弟もなし、婚姻歴もない山本。両親に兄弟も居なかったのかなぁ？？そんな山本の自宅には飢えに苦しむ人々が描かれた絵が飾られていました。そんな悲痛な絵を日頃から部屋に飾っているなんて、何があって、どんな思いで生きてきたんだろう。高学歴で、どこからか歪んで行った思考と行動、、何だかサリン事件を起こしたオウム真理教の幹部たちを連想してしまいました。乃木と唯一の同期（あんなに社員がいて同期が一人だけ？？）で同じ東大出身。アディエル、ジャミーンたちともどのくらい絡んでいるのか・・今回の5話で終わりかなぁ・・いつか別のターンで描いてくれるかなぁ
別班と公安とモニターは東大に行けっ

よくわかりませんが、、、
テント＝天道
天照大御神的な何かが重要な鍵になってるような気がします、、、

生配信ありがとうございます✨
お忙しそうですが、体調にはお気をつけください!

香辛料についてドラマ外のネタになってしまうのですが、公式VIVANTカフェメニューでは
「チャイラテ 〜VIVANT in BALKA〜」
「スパイシーチャイかき氷 〜VIVANT in BALKA〜」
がありますよ！

チャイラテには思いっきり星形のスパイスの八角が乗っていたので、カフェでズッコケそうになりましたｗ
八角は、独特の香りで肉の臭み消しによく用いられているので。。

カフェメニュー監修はゆるゆるかもしれませんが、こうして色々と思いを馳せられるのは楽しいものです。

大島さんのチャンネルも、いつも楽しませていただいています❤️
生配信も楽しみです。通知が鳴ったら集合ですね！

『生き残りの兄弟らが活き活きとした緑地を取り戻す物語』ー

上手いことフランス語でvivant被りにならんかな。

早く明日の放送来てくれ〜。

撃たれた別班の4人は実は生きてるのではないかな？と前に希望的観測を無限まやかしの方だったか？コメントしましたが、もし亡くなってるなら及木も最後は亡くなるのでは？と当たって欲しくない予想も浮かびました。
日本の為に人知れず活躍して決して真実を報道されることもなく消えた人達が実はいるんですよ。っていうドラマならそうなる気がしますが、鬼滅の煉獄さんみたいに悲しくて暫く喪失感残って辛いので、あくまでも憂助の冒険ドラマ、父と決別し薫と再出発のハッピーエンドであって欲しいです。

😂😂😂
「バルカ料理は口に合わないなー」
途中も掘りこんできたー😂😂😂

太田さんは、テレビの話に大島を呼んで
VIVANT考察コントをやらせるべき

再生速度を0.75倍にして聞いております！

DNA検査に使うために守り刀で手を切ったことはすぐにわかったのですが、それを見ているノコルが切なかったです。何もそんな風に血を出さなくてもいいやんー。自分は唯一の息子、後継者と思っていたのに、突然本当の息子と主張する男が現れただけでも複雑。お父さんがその証明をしようとする行為を目の当たりにするのも複雑。しかも、これまで自分には何も教えてくれてなかった守り刀で。なんか自分の存在を否定されたような気持ちになったのではないか？

別班6名がエネルギー関係会社に在籍の時期が矛盾というのがよくわかりませんでした。
40年前からバルカと日本とは資源の輸出入の関係で、内乱が起こらぬよう諜報活動をしていた とあるのでその活動上動きやすいのは資源に関係する会社に在籍した者で今回も数ある別班員から6名ピックアップしたのでは？
テロ活動がなかったのに何故諜報活動してたんですかという新庄の質問と同じ事で、テントの活動の有無に関わらず資源会社の肩書を持った諜報員を使ってた と解釈してました。
2019年に乃木を異動させた人が社内にいるは そうだ！と思いました。

乃木はアリの家族を56して紙をもらった、画像もあり、今はここにいると言ってましたが
手下が確認に行ったら、家族揃ってて全て即バレるのになぜ嘘をついたのでしょうか
ベキはアリが辛かっただろうと心配してたし、あの場面で嘘ついて大丈夫なのかなと

別班メンバーが資源エネルギー関連の会社に潜伏しているのは、資源エネルギーを持つ国が多い中東地域にテロや地域紛争が起きやすい傾向にある為に、別班の調査としても、現地に向けて動きやすい会社環境だからだと思ってました。

薫は、テント出身でベキの後妻、もしくは内縁で、ジャミーンはその娘という可能性は….だから、家を薫(義母)とジャミーン(異母妹)に譲った。あのキスは母親との家族愛の初キス、諜報員の乃木が女性経験0とは思えない….さらにもしかしたらジャミーンは受胎告知の子だから奇跡の子という可能性は….

日本政府がバルカに対して過度な資源エネルギーを要求している。（バルカ政府も資金欲しさに現地住民の反対を押し切る形でエネルギー資源を強引に搾取）

こうした背景を踏まえて、ベキはその日本に対して強い不満があるのだと思います。
そして今ベキが購入を急いでいる土地こそ住民たちにとって（遊牧民）、なにか神聖な場所、もしくは生きるのに必要な土地であると思います。
彼らはバルカ政府と日本政府が強引に地下資源を採掘するために買収するのを防ごうとしているのではないかと思います。

ベキは別格で大地で背景で、動的な主人公は乃木に続いてノコルっていうのはそうだなと思います。確かノコルはベキが甘やかしてしまってちょっとわがままに育ってしまったという設定でしたね。でも、私も背信行為はやらなさそう、できなさそうに思います。ベキのお前の力を見せてくれ、は、兄ちゃんらしく寛大に接して、弟に兄妹仲良くすること教えてやってくれなのかな？もしそうなら、乃木は乃木でこの間まで愛ってなんだって言ってた人なので、かなりミッション高度すぎですか？

ベキのことあんなに調べていたのに孤児院の運営に関わっていたのが分からないというのも不思議でしたよね。わざわざテント側と戦闘するよりも孤児院の支援者を装って近づいた方安全だったのでは…？まあ上手く隠してたとか結果論と言われればその通りです😂(笑)

薫さんとジャミーンには血の繋がりを感じますね…これまでの描写から愛の強さがこれでもかと伝わってきます。
ここからはトンデモ考察かもしれませんが、ジャミーンは薫さんとノコルとの間に生まれた子なのではないかと思い始めました(であれば薫さんがテントと繋がっていても納得です)。
ジャミーン=奇跡の少女というのは4つの民族の混血であるという考察を見かけましたが、確かに薫さんはVIVANTというフランス語を知っていたり赤飯を食べ慣れていない様子(=ヨーロッパ系?)ですし、ノコルがベキと血の繋がりも無く現状素性が明かされていないとなると実は不自然に名前まで出てきたリュウミンシュエン(=中国系?)かもしれないです…となるとベキや乃木だけでなくノコルも生き残りつまりVIVANTということになりますね！